写角114度を越える、超広角の世界・・・。 | 琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

滋賀の田園風景や自然などをデジ一眼のD600、D7000、V1、5DmarkⅡ、7DmarkⅡ、EOSm・m3、E-P1・2、GX1、GM1S、α7、α6000、K-30などを使って気ままに撮影しています。

超広角と言えば魚眼レンズを除くと135フルサイズ相当で14~12mm(写角114~122度)位の広角レンズになります。


14mm相当の写角のレンズはキヤノンやニコンなどカメラメーカーでも生産していますが、12mmまでになるとフォクトレンダーの「Ultra wide heliar 12mm f5.6」とシグマの「12-24mmF4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM」の二本だけに・・・。


  【コシナ&シグマのキャッチコピーより】

  ● 世界初*12mm(画角121°)の超ワイドレンズ

  これは、魚眼レンズではありません。ディストーション(歪曲)を極限まで補正した超広角レンズです。

  画角は驚異の121°を実現。最先端の光学技術が達成した新しい世界が、あなたの目の前に広がり

  ます。

   (コシナ)

  驚異的な画角122°と超広角のパースペクティブは、今までに無い映像表現を可能にします。

   (シグマ)


最近、10mmからのズームレンズがレンズメーカーなどから出されていますが、それらはAPS-C専用レンズなので15mm相当(キヤノンでは16mmに・・・)の写角までしか撮れません。


【デジタルカメラで使用可能な12-14mm相当の超広角レンズ】


○キヤノン   EF14mmF2.8LⅡUSM                      \325,350

     

○ニコン    Ai AF NikkorED14mmF2.8D                 \247,800

          AF-S Nikkor 14-24mmF2.8G ED           \285,600

   

○シグマ   12-24mmF4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM            \103,950


○コシナ   フォクトレンダー Ultra wide heliar 12mm f5.6                \113,400

        (デジタルでフルサイズ撮影可能なのは、高価な「ライカM9」使用なのでかなりの高額に・・)


○オリンパス   ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0                 \247,800

  

○パナソニック  G VARIO 7-14mm F4.0 ASPH.               \124,950


どのレンズもかなり高額なので、私が持っているのは当然一番安いシグマ製だけです。

(以前、棚ズレ品を定価の半額で購入)


琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、GF1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-12mm

ガラス越しなので良い写真では有りませんが、京都駅ビルでのスナップでも・・・。


【撮影:EOS5DMarkⅡ+シグマ12-24mmF4.5-5.6】
琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、GF1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-12mm
琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、GF1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-12mm
琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、GF1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-12mm
琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、GF1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-12mm

今なら、マイクロフォーサーズボディとパナのG7-14mmF4の組み合わせが最もリーゾナブル&小型軽量なので手軽に超広角の世界がデジタルで楽しめそうです。