水温む季節にはまだもう少し時間がありますが、湖岸では一人で釣り竿を何本も立ててコイ釣りをする釣り人が冬でも目立ちます。寒いので、各釣り竿にセンサーを付けて、車の中で待機し引きが有るまで待っています。
一昨年の夏にはコイヘルペス騒ぎがあり、1メートル近くある大きいコイが沢山湖岸や川岸に打ち上げられました。
腐敗したコイの死骸の処理を少し手伝ったのですが、その影響で最近になってもコイがあまり食べられません。先日も親父がコイの洗いを持ってきたのですが、一切れハシを付けただけで、後は親父の胃袋に・・・。