内海聡FBより転載

2024年03月17日

 

健康補助食品

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ーーー転載開始ーーー

 

サプリや補助食品で治るとは思わないでください。

そして何種類もタブレットを飲まないでください。

飲んでいる人を見るとほぼすべてが治療失敗に終わっています。

そうやってから当院に来るのです。

そういう場合、私はまず基本の教えとともにサプリメントをすべてやめさせますからね。

 

さて、栄養療法での治療は基本としては「食生活の根本的改善」に尽きますが、大きく欠乏した栄養素を早急に補うのに、サプリメントが威力を発揮します。

サプリメントは現代でいうと西洋薬に近いのです。

 

よって、サプリとは基本的には短期間で栄養を急速に補充する目的で使うものであり、弊害まですべて理解したうえで、自己でよく調べてサプリメントを摂取することが必要です。

 

○○クリニックでこのサプリを飲めと言われて失敗した人をいろいろ見てきましたので、ご注意ください。

 

サプリメントと健康補助食品というのはこの場合別に考えます。

健康補助食品とは抽出しているものではなく、自然の薬草などを加工したものだと思ってください。

 

これは粉末だったりお茶だったりりジュースだったりしますが、サプリとは違います。

 

私はもし癌に健康食品を使うとすれば、この抽出されていないタイプのものを推奨しています。

 

具体的には後に示しますが、人工抽出サプリが悪いわけではなく、どこでどんな目的で使うかです。

 

ただ、人口サプリは癌にきく成分(フィトケミカルなど)がないと言ってよく、癌の場合はあまり使わないですね。

 

また私は液体型のミネラル剤をたまにつかいます。

たとえばにがり、ケイ素液、岩盤ミネラル液(植物ミネラル液も含む)、などですが、これらは調味料と思っています。

実際我が家ではこれらは塩の横に置いてあります。

 

これらは料理の隠し味に使い、料理用ハーブや生薬などもそのまま料理に使うことを勧めています。

 

さて、私ががん患者の方に処方する場合、原則は一種類です。

 

複数を使用することでパワーが倍増すると考えがちですが、逆に相殺してしまうことがあるのです。

 

これは量子力学的な発想なのですが、ここでは詳しい話は割愛します。

いずれにしろ何種類も飲んでいるのがよくなさそうなのは、ちょっと考えればわかる事でしょうから。

 

<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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