こんにちは、ITで人間力のあるコミュニケーションを実現させるナビゲーターの
中村香織です
会社を辞めて起業したとき、中村さんの明るさと
おもしろいギャグは忘れません、と言われました。
「え!?わたしったら、それだけ?」・・・と思っていたら、
もちろん的確なお仕事の指示と・・・と付け加えてもらうことはできました
・・・なんとか言わせたんだろうか・・・ある意味、圧力で・・・。
よっしゃ!これからも、おやじギャグで頑張っていこうと思いました・・・
その一言で、わたしの良いところは、「明るさとおもしろギャグなんだ!」と
認識しました。
先日、その方から“春から新しい道を歩み始めることになった”と、
連絡をもらいましたよかったね!
なんでおやじギャグばっかり言ってたか、当時のわたしの心理状態は
こんな風でした。
社風にあわず居心地が悪い→窮屈→自分をだせる場所が欲しい( ̄_ ̄ i)
社風にあわずというのは、当たり前ですよね。
だって、わたしが心を開いていないんだからさっ
それにはじめて一緒に仕事する時、こちらも相手もお互いビシバシ
観察しているわけで、お互いに顔がこわばってたり・・・(((( ;°Д°))))ひぇ~
「わたしは、危なくない(?)人間ですよ~」と無意識にアピールしてたのかもしれません。
わたし、まじめそうに見えるそうです・・・え?それってどういう意味?・・・
コミュニケーションは仕事じゃない、という人がいます。
ま、それも事実なんですが。
コミュニケーションによって自分の居場所をつくるのです。
一緒に仕事を頑張るぞ!という仲間ができるのはうれしいことです。
こちらのハードルを下げると、会話のきっかけはいくらでも、できます。
例えばこんなこと。
①くだらないギャグを言う→え?キャラが違いますね、と言われる(必ず)
②ふせんにイラストをいれる→動物、好きなんですか?と聞かれる(動物の話で盛り上がる)
会話のきっかけができる→だんだん会話できるようになる→笑う→ストレスに勝つ!
という連鎖があります、これは本当。
仕事で疲れているとき、短い会話でもリフレッシュできるんですよ!
口から空気が入ってくるから、頭もさえてくる。
脳に酸素を供給するつもりで・・・。
ブーって吹き出しそうなイラストをふせんに書いて資料を渡すと、
お互い笑顔になりますよ。
顔の筋肉を動かすので、目のつかれも取れてきます
メールのやりとりなら、「先ほどメールしておきました」だけでもいいです。
とにかく口から空気を入れる、顔の筋肉を動かす。
だれかのためじゃなくて、自分のためにやれることです。
在宅ワークで会わないコミュニケーションも最近増えてきましたね。
そういうときほど、相手からの言葉やこっちからの言葉には
お互いに気を使う。
あ~やさしく書いてくれてるなぁ・・・とか、あ~まだ緊張しているのかなぁ・・・
とか相手の様子を文面から観察したり。
次回、実際にあった時のコミュニケーションにつながっていくはずです。
「あのときどうしたの~?」とか。
4月になると毎年、新入社員ネタがでますよね。
今年も意地悪な感じだったけど・・・
わたしたちの若いころも、きっとあんな風に批評されていたのでしょう。
労働市場も時代とともに変わっていくはず。
若い人なしでは、仕事ができないはず。
若い人には、世の中を変えちゃうくらいのパワーがあるんだよ、すごいなぁ!
デジタルネイティブ世代の中学生起業家とか、高校生社長とか、
若いからこその行動力を、わたしも見習わなくっちゃ!です。
4月入社の新入社員のみなさん、結論は急がず。
まずは得意な事をみつけてください!ガンバッテ
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