笠原佑子です。
自分の弱さやダサささえオールOK!
本音で生きるほど満たされる。
そんな女性を育てるセッションをしております。
はじめましての方へ。
今日は私がどんな人間なのか?
自己紹介させて下さいませ。
1978年3月、秋田県生まれ。
(両親が秋田なので、純・秋田産)
ケーキ屋に勤めるパティシエの父
専業主婦の母のもとに長女として生まれる。
産後すぐ、東京都板橋区へ。
典型的な「しっかりしたちゃんとした子」に育つ。
小3の9月、父が独立するべ!とケーキ屋開業。
それを機に、埼玉県坂戸市へ引っ越し。
小3から、両親が働く背中を間近に見て育つ。
商売人の娘なので、弟と共に当然ながらお手伝いコース。
クリスマスは年に一番の繁忙期!!
・遊び禁止
・父親が史上最高に怖くなる
というわけで、弟と私にとって12月は「魔のクリスマス月間」となる。(笑)
<愛する舞台と政治と権力の世界>
厳しいお嬢さん高校に入り、演劇部へ。
そこで役者ではなく舞台制作というスタッフが楽しくなる。
大学に入り、厳しさからの解放で、はっちゃける。
赤いツンツンのパンクなショートヘアとか。(笑)
自由を謳歌しつつ、すぐにプロの舞台の世界を調べる。
すると、制作のボランティアスタッフ制度があるではないかー!!!!!
というわけで、即!大好きな劇団へ電話。
もちろん、募集されてない。(笑)
でも構わない。(笑)
検討しますと言われ、一週間後にこちらからもう一度連絡。
その場で「明日から」と採用される。
お金もない。
人脈もない。
戦略もない。
あるのは、「舞台大好き!」
「どうしてもやりたい!」という気持ちだけ。
どうしてもやる!と決めたら
今叶えられる材料が何一つなくても関係ない。
あとはどうやったらできるか?
それしか考えずに行動し、手に入れてゆく時代、突入♡
大学4年の頃。
一切就職活動をせず、そろそろ大好きな劇団に就職を相談しようかな、という矢先。
制作チーフがお金を持って失踪。
(業界あるあるw)
さすがにそこへ就職するのは、夢も希望もないべ・・・
そこで当時お世話になってた業界のドンに相談。
ボランティアスタッフで積んだ経験と視点を買われる。
なんと、某アイドルの大舞台のスタッフへ抜擢!
卒業前の1月から、初めて舞台でお金を頂く仕事につく。
そこから、不健康かつ激しく政治的・権力的なプロの世界にもまれてゆく。(笑)
お姉さま方からの圧力で、3日で胃を壊すほどのストレスの中にも関わらず
「社会ってこういうもんか!」(ほんとアホ)
幸せも感じつつ。
どうやらおかしい!と気づくまで7,8年かかる。(遅いわ)
その後、不規則な生活でボロボロの時に、たまたま受けたリフレクソロジーに感動。
「マッサージで体だけでなく、心まで楽になるなんて!
やっぱり人間って心身の健康だよね!」
舞台業界は徹底的にやり切り、リフレクソロジストへ転職。
<やっと出逢えた天職?!と違和感>
舞台時代は、チームで幕を開ける仕事であり、それが醍醐味。
反面、当時の社長(作家・演出家)がいないとお金が入らない仕事。
社長も上司も失踪して、他社へのその尻ぬぐいを全部したこともある。(笑)
自分一人頑張ったところで、土下座したところで、どうにもならなかった。
でも、ここは会社に雇われてるとはいえ…
自分自身が商品になっていいんだ!
誰かを変えなくてもいい。
自分さえ努力すれば、いいんだ!
それがもう、しびれるほどの自由である喜びとして溢れる。
「どうせならナンバー1になる!」
周りにとても恵まれたお陰で、その店舗で指名ナンバー1になる。
しかし・・・
いつも夢を叶えてきてるのに、
「なんかコレじゃないような…」
満たされきれない。
一抹のもやもやを抱える。
その後、当時の彼と結婚。
妊娠を機に退職。
専業主婦の世界へ。
<育児ノイローゼの先で生まれた、自分の道>
自由と仕事が大好きだった私が専業主婦。
もれなく育児ノイローゼ街道、ばく進!
息子が1歳半の時、とうとう人生何度目かの心を壊す。
そこでやっとこさ
「自分の心って自分でしか守れないんだ・・・!」
さとったことを機に、セッションを受けにゆく。
そこから、自分もセッションをする側の勉強をする。
働きたい!働くの大好き!
ということで、開業。
セッションスタイルを最善へ変えながら、今のスタイルへ行きつく。
現在のクライアント層は幅広い。
コーチ、臨床心理士、セラピスト
女優、デザイナー、アナウンサー
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キャビンアテンダント、マーケッター、主婦、
飲食業、事務職…など多岐にわたる。 |
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共通しているのは、明るい前向きな努力家女子。
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セッションで本来の自分を取り戻した彼女たち。 |
次は満たされた自分自身の存在で、大切な人達へ!
幸せを循環させていっている。 |