昨日は猛暑のなか、娘とネイチャーゲームに参加してきました。
京都御苑の母と子の森での「森を五感で感じよう!」というイベントで、楽しく遊ぶことができました。

森の中は日陰で気持ちよく過ごせましたが、帰りにふと見ると、娘の足首の辺り、靴下の上に見たこともない虫が。
これです(>_<)
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すぐに弾き飛ばしたのですが、娘が痛いと言いますので、靴下を脱がせて見ると、ポツンと刺された後が…。
何か毒のある虫ではと心配になったので、写真を撮ってインスタントとTwitterに投稿しましたところ、多くの皆さんにアドバイスして頂きました。
こういったところがソーシャルメディアの素晴らしいところですね。

結局、マダニの一種とわかりましたので、アドバイスに従い皮膚科へ連れて行きました。
マダニというのは血を吸うため口下片で噛み付くらしいのですが、これが取れて皮膚に残ってしまい、感染症の怖れもあるそうです。
娘の場合、口下片が残っているかはっきりわからなかったのですが大事をとって傷口の切開手術をしました。
たいした手術ではなかったのですが、それでも2針ぐらいは縫うものでした。
最初は怖がっていた娘ですが、待たされている間に、結構落ち着いて、俳句を読む余裕を見せていました。

夏の朝
マダニにかまれ
チクチク縫うよ

字余りですが(≧∇≦)

夏休み、野外で遊ぶ機会が増えますのて、皆さんもお気を付け下さい。

最後に丁寧にアドバイスをして頂いた皆様、親身にご心配頂いた皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました。