9月21日の発売日から遅れること約2カ月。
ついにiPhone4をiPhine5に機種変更しました。

$京都-シエンブログ

今回は通常のSoftbankショップを使わずに、教室に営業の電話のかかってきたちょっと怪しそうな(失礼)販売会社にたのんでみました。
一応、どこよりも早く入荷するとのことでしたので…。

11月2日に販売会社の営業の方に注文して、佐川急便で自宅に届いたのが11月16日、2週間で届きました。
早かったかなと思いきや、当日Softbankから
「本日から即日渡しが可能となった」との発表が…(>_<)。
編み物のスタッフのコッティさんは、予約なしで当日ゲットとのこと。

まあ何事も経験とあきらめ、いざ荷物を開けてみると、
すでにUSIMカードを差し込んだ状態のiPhone5と「ご契約のお客様へ」とあるA4の案内1枚、あとは薄い使用ガイドの冊子のみ。

どうも訪問販売契約になるようで、自分でソフトバンクの『訪問販売登録窓口』とやらに電話をして契約確認を行い、回線を切り替えてもらう必要があるようで、ちょっとややこしい。
お店だったら店員さんがやってくれることを自分でしなけらばならないということですね。
また、訪問販売扱いなのでクーリングオフの確認もされました。

『訪問販売登録窓口』の電話へ電話をかけて音声ガイダンスに従い「照会番号」とやらを入力するのですが、無効ですみたいなことをいわれて、結局、オペレーターの方につながり契約内容の確認の質問を受けて、
「早ければすぐに回線が新たらしいiPhoneに切り替わりますが、1時間たっても切り替わらない場合は販売会社に聞いてください。」
ハイ終わり。
しかし、そのあと2時間のそまま。
どうしたものかと思案した結果、再起動したみたところすぐに切り替わりました。
そんなことどこにも書いてないし、案内もなかったのでちょっと焦りましたが、とりあえずOKということで。

あとは、iPhone4からiPhone5へのデータ移行です。
パソコンのiTunesにあらかじめバックアップをとっておいて、「データの復元」で新機器へデータ移行する方法と、iCloudを使って移行する方法があるのですが、音楽や動画は、iCloud 上でバックアップ/復元できないとの事だったので、iTunesを使用することにしました。

やり方は簡単で、iPhone4をパソコンに接続して、「デバイス」に表示されたiPhoneの上で右クリック→バックアップ。
その後、iPhone5を接続して、「デバイス」に表示されたiPhoneの上で右クリック→バックアップから復元、で問題なくデータ移行(音楽はだめでしたが)できました。
(なお、iPhone5を最初に起動して表示られる初期設定画面の「iPhoneを設定」画面で「iTunesバックアップから復元」を選んでおく必要があります。)

データ移行は問題なかったのですが、アプリのアイコンが消えていましたので、「App Store」のアップデートから「iPhoneに無いアイテム」から再度インストールしました。
アプリによってはID、パスワードが引き継がれていないものもあり、ちょっとめんどくさい状態でした。

まあ、大した問題もなくiPhone5へ移行できたのでよかったということで、メモ代わりにブログネタにさせてもらいました。