伊豆急行100系(クモハ100形)伊豆急編その2☆ | 渡部史絵(鉄道ジャーナリスト)19周年オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba
     伊豆急行株式会社が事業展開している鉄道路線、伊豆急行線のつづきです☆

    伊豆急行線は、静岡県伊東市伊東駅から、下田市の伊豆急下田駅を結ぶ路線で、全長45.7kmの路線です。


    史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-伊豆高原駅で出発の準備をするクモハ103号
     伊豆急行100系(クモハ100形)伊豆高原駅で出発の準備をするクモハ103号。

     1961年に伊豆急行(伊東ー伊豆急下田45.7km)が開通し、それに合わせて導入されたのが100系電車です。
    当初から、国鉄線との直通運転を行なっていたことから、113系や153系との規格が似ており、長い勾配区間で使用する抑速ブレーキが備えられ、乗務する運転士さんからも、「運転がしやすい」と評判だったそうです。

     100系は、2002年まで運転され、現在は引退しましたが、100系のうち両運転台を持つクモハ100形の一両(クモハ103)が、伊豆高原駅構内にある車両基地の入れ替え用として残り、2011年の「伊豆急行線 開業50周年」事業として、若手社員への技術伝承も心がけ、分解整備をし、約10年ぶりに営業用として復活しました!!


    史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-伊豆高原駅で出発の準備をするクモハ103号

     写真は、車両の復活を記念して営業運転された「クモハ103号で行くミニトリップ号」で、抽選で選ばれた60名前後の乗客が乗車しました。
     海の見える区間では、徐行してくれたり、サービス満点です☆
    走行音は、ちょっと前の国鉄車両みたいで懐かしかったです。


    史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-伊豆急下田駅で185系と並ぶクモハ103号

    伊豆急下田駅で185系と並ぶクモハ103号


    史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-伊豆急下田駅で並ぶ2100系(リゾートドルフィン号)

    伊豆急下田駅で並ぶ2100系(リゾートドルフィン号)


    史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-クモハ103号の車内

    クモハ103号の車内。懐かしい開業当時のポスターが貼られています。


     皆さんへ☆


    史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-アマンドのシュークリーム☆

     先日、六本木にて妹と某社にて打ち合わせ☆
    この日、妹と写真を撮るのを忘れてしまいました(残念)。
     打ち合わせの前に、六本木交差点の待ち合わせスポットとして有名なアマンドにて、リングシュークリームを食べました!!

     252円というあたたかい値段にも関わらず、カスタードと生クリームがとっても甘くてなめらかで、美味でした!!
    飲み物は高額でした(汗)。

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     皆さんも鉄分と甘いものの摂取で、疲れを癒してくださいませ☆


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