昨日南栗橋車両管区(埼玉県久喜市、最寄駅:東武日光線南栗橋駅)にて開催された「東武ファンフェスタ2011」のお話です。
今年で七回目となった「東武ファンフェスタ」。当日は快晴でとてもきもちの良い朝でした。
しかしながら、お天気は良かったのですが強風の寒い一日となりました。それでも、過去最高の入場者数だったようです。人数は後日改めてアップさせていただきます☆
当日出逢えましたすべての皆さんのおかげです。ありがとうございました。
さて、私は花上名誉館長との「トークショー」の前に、車両工場内を見学。
吊上げの実演がされていた350系。(特急尾瀬夜行)
350系・300系ついて
1800系(旧りょうもう号)を改造した車両で、東武本線を走行する特急列車に該当されています。
団体専用やスキー列車、夜行列車にも使用されています。
10000系(東武日光・東武宇都宮)
10000系について
1983年から製造された東武鉄道の主力通勤車です。東上線で活躍している9000系(有楽町線直通)の地上本線用に設計した車両です。
当時、アイボリー一色だった通勤車両の中でステンレスボディはひときわ目立つ存在でした。製造期間が長いせいか、10000系をさらに改良した10030系やVVVFインバーター制御の10080系などシリーズも豊富です。
私にとって東武の車両たちは馴染みがありますが、台車や床下機器など、ここまで間近で見るのは始めてでした!!とても興奮してしまいました(笑)
昨日の「2011 東武ファンフェスタ」ルポ☆その2☆につづく