前回の日記ひたちなか海浜鉄道 の取材日記を更新します。


まずは柏駅に集合し、651系「フレッシュひたち」に乗車、そして勝田駅へ向かいました!!


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特急形電車の「フレッシュひたち」、とにかく早いです。最高速度130キロで、住宅地や田園風景を走り抜けます。



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 田園風景に癒されながら、快適な乗り心地で(よく揺れますが)、あっという間に勝田駅に到着しました。



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そして勝田駅からは、この日の目的であるひたちなか海浜鉄道湊線を観察、乗車取材です。


ひたちなか海浜鉄道湊線は、茨城県ひたちなか市の勝田駅と阿字ヶ浦駅間(14.3 km)を、旧那珂湊市街地を経由して結んでいる鉄道路線です。


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まず最初に出迎えてくれたのは、3710形(みなと)です。

 前回の日記で紹介した車両です。「曙光(しょこう)の大地」という上部にクリーム色、下部に濃緑色、その境界部分に金色の帯、扉には、ひたちなか海浜鉄道のコーポレートカラーであるオレンジを配した素敵な塗装の列車です。


キハ3710型は新造された車両で湊線の主力車両です。全長は18.5m。「軽快DC」と呼ばれています。

 湊線初の冷房車で、車内はロングシート仕様。定員は座席55人、立席68人の計123人。

後ドア付近に車椅子スペースを装備しています。



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3710形に乗車し、ひたちなか海浜鉄道の車両基地がある那珂湊駅に向かいました。

 那珂湊駅は、私の大好きな駅のひとつです。

単式・島式2面3線のプラットホームは、有人駅です。湊線の通年の有人駅は当駅のみです。

この駅では、全列車が交換を行います。

 湊線の車両基地である湊機関区があり、夜間滞泊も設定されています。

駅舎内は、地元の鉄道存続支援団体「おらが湊鐵道応援団」の活動拠点となっております。

  茨城交通時代の赤字運営や廃線危機に対して、皆さんが一丸となり真剣に取り組んでいらっしゃいます。(私も、おらが湊鐵道応援団に入っています)


那珂湊駅で最初に出会ったのは、アニマルトレイン。


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ひたちなか海浜鉄道(その2)につづく☆