最近、お酒を控え目にしております。
この業界の人達と飲むようになり、みんな
お酒強いなぁ~…と(笑)
そう思います
逆行してワタクシ…。
お酒をもう少し控えます
↑いつも、言ってる気がする…(笑)
健康と、美容と、思考力の為に。
今日も張り切って参りましょ
【Type-K】は、【刈穂】の【K】。
やまとしずく 純米吟醸 【Type-K】
■米:秋田酒こまち
■酒度:+4
■酸度:1.5
■精米歩合:50%
■アルコール度数:16%
1800ml \3000
※税別価格
蔵が二つある【秋田清酒】。
【出羽鶴蔵】と【刈穂蔵】。
「刈穂蔵で、やまとしずくを仕込んだらどうなるんだろう…」
販売店交流会で出た一言から、このプロジェクトは進んだようです。
そして、形になったのがコチラ。
【やまとしずく 純米吟醸 Type-K】。
今回、なんと【やまとしずく】を仕込む、南外地区奥地の貝化石層の
水を【刈穂蔵】まで運んで、南外地区産の酒米で仕込まれております。
アミノ酸度が、0.7。
酵母は【協会1901】。
私も飲むのは初めてです
一体どんなお味に…
90年代前半に、一部のお酒を刈穂蔵で醸造していましたが、
以来20年振りに同蔵での仕込み復活となる【限定酒】。
試飲の感想としましては…
予想以上に、良い意味で【やまとしずく】っぽくない私好みな
程良いボリューム感と心地良いテイストが融合しており、
後半のモタつき感もなくキレよし。
酵母が【1901】の印象がもっと強いのかな…
という、飲む前のイメージとは裏腹にまとまりのある味わいに。
正直申し上げて、仕込水まで【やまとしずく】用に引っ張ってきてるので
そこまでは、変化がないのかな…
と、思ってましたが。
いやはや、大変勉強になります
飲み比べもいいですよ
美味しいです
…が、本数減らされました…
お求めはお早めに。
ではでは
今宵も良り酔い一献を…m(_ _ )m