さぼっているように見える子どもへの「不安」とその解消方法 | 今日も愛いっぱいの子育てを♡(子育て・夫婦関係・ママ友・受験・不登校・発達・いじめなどの人間関係を全て解決します♪)

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高校三年生の次男が大学進学をせず、独立リーグのチームで本格的に野球をする道を選びました。

大学進学を勧めましたが、本人の意思は固く、どうしても思いっきり野球をやりたかったようです。

 

今日は彼の仮契約の日。


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かなり厳しい世界に入ってしまったことを改めて確認。

まだ17歳の息子は、私にとっては赤ちゃん同様ですが、

球団の方は、契約書にサインをし捺印する息子に、「社会人として・・・・」といったお話をされる、そんな姿を見て、不安や寂しさ・・・いろいろな気持ちがわいてきました。

 

2月からは本契約となりキャンプ入りしてしまう次男と、別れを惜しむかのように、毎日いろいろな話をしています。

 

私があまり近づきすぎると怒る次男へのスキンシップは、マッサージか耳掃除(笑)

これなら触れても怒りません(笑)

 

 

先日、次男のマッサージをしながら、彼が心身症で不登校だった頃の話をしていました。

 

「ミッキー(次男)が毎日眠れなかったあの時期、毎日マッサージしてあげてたのん覚えてる?」

 

「覚えてるよ」

 

「ママ、ミッキーのいうこと、なんでも聞いてあげてたやろ」

 

「うん。おれ、それを時々利用しててん」

 

「そうなん? そこまでしんどくないのに、しんどいとか言って?」

 

「それはないけど。しんどいのはほんまにしんどかったけど、なんでも言うこと聞いてくれるわ~って思って、ちょっと無理言ったこともある」

 

 

同じく不登校だった6年生の娘とも、今日、こんな会話をしました。

 

「ハンナちゃん、ミッキーが不登校の時って、ママがいろいろ言うことを聞いてあげてたからそれを利用してたって言うねんけど、ハンナちゃんもそんなことしてた?」

 

「ミッキーそうなんや。ハンナは利用とかしてないで~」

 

「利用って言葉が悪いかもしれないけど、たとえば、もうちょっと頑張ったら学校へ行けるけど、行けないってママに言ったら許してもらえるからそう言っとこうみたいな感じ」

 

「ああ、そんなんやったらある~(笑)」

 

 

さて、私の、元不登校の二人の子どものことを、みなさんはどう思いますか?

 

甘かった母が子どもになめられていた?

こんなことを許していたら、子どもはどんどんウソをつくようになる?

 

 

不登校の子ども、心身症の子ども、病気の子ども、不調な子ども。

彼らがあまえたい時は思いっきりあまえさせてあげる必要があります。


しかし、そのさじ加減が難しいと感じることも。

 

これって、あまえさせているのではなく、あまやかせている?
これがクセになるのでは?

わがままにさせてしまっているだけ?

 

 

二人の子どもたちのあの頃。

 

今日はそこまでしんどくないはず・・・

ちょっと私のあまさにつけこんでいるな・・・

 

と思ったこともありました。

 

しかし、それはそれでいいのではないかと思い、

 

今日は私につけこんでいるだけ?

今日は本当にしんどい?

 

という判断をしなければいけないとは思いませんでした。

 

 

とてもしんどくて私にいろいろな要求をしてくることもあれば、

頑張れるけれど、そのままあまえてわがままな要求をしてくることもあるでしょう。

 

このふたつの違いを見分ける必要がありますか?

 

頑張れるけれど頑張らずにさぼってママにわがままを言う。

 

そうしたい時もあるでしょう。

子どもは十分そうすれば、それに飽きて次のステップへ行きます。

 

まったく頑張れない時

頑張ろうと思えば頑張れるけれど、もうちょっと頑張りたくない時

頑張りたくてしかたがない時

 

いろんな時期、いろんなステージがあるのです。

 

うちの次男や娘が「ママを利用していた」と言うのは、上のみっつのうちの真ん中のステージでしょう。

 

そのステージを無理やりもう一段進めようとしても、子どもには未消化なまま。

元気になりきらずにまた逆戻りをすることも・・・・・

 

 

一生あまえたまま

一生わがままなまま

一生不登校

 

そんなことは絶対にありません。

 

人間は「向上しよう」という本能を持っているのです。

そこは自然に発動します。

 

十分にあまえたら

十分にわがままをきいてもらったら

 

さてと・・・

元の自分にもどろうか。

 

となるのです。

 

 

頑張れるのに頑張れないなんて言ってウソをつくような子どもにしてはいけない!

 

そんなふうにガチガチに考える必要はありません。

 

もっと子どもを信じて

肩の力を抜いて

握り締めている「こうでなければ」を手放しましょう。

 

子どもは必ず大丈夫になっていきます。

 

うちの子供たちもそうなっていますから!

 

 

 

 

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