今日は「ボン・ジョヴィ（Bon Jovi）」の８６年８月発表、３rd「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ（Slippery When Wet）」を聴きました。
僕が持っているのは、０７年発売の紙ジャケット、９８年リマスター。
（日本盤ジャケット表）
日本オリジナル盤を再現。日本盤ＬＰ帯再現。
（帯を外した日本盤ジャケット表）
これがオリジナルのアート・ワーク。米盤は差し替えとなりましたが、日本ではなぜか当初通りで発売。
（日本盤ジャケット裏）
（カード２種類）
日本盤の付録再現。
（日本盤解説書）
ＬＰサイズ。
（米盤ジャケット表）
米国オリジナル盤を再現。オリジナルのアート・ワークが性的に過激（一体どこが？）と言う理由で、米盤は発売前に差し替え。黒いゴミ袋を濡らして、指で文字を書いたようですが、味も素っ気もありませんね。
（米盤ジャケット裏）
（米盤内袋表裏）
（ジャケット・フォト・カード）
この紙ジャケット・シリーズの付録。
自分が一番洋楽にのめり込んだ、８０年代の名作をピックアップして聴いています。
昨日のデヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス（Let's Dance）」に続いて、第１３弾はボン・ジョヴィ。
このブログでボン・ジョヴィを取り上げるのは、初めてです。紙ジャケットも発売されているのに、これまで持っていませんでした。
しかも、プラケでも過去に所有したことがありません。やはり、ヴィジュアル系のアイドル・バンドだと思っていたのが、その原因かもしれません。
今回、中古でこの大ヒット作（全米１位・全英６位・オリコン１０位）を購入しましたが、シングル曲以外は初めて聴きました。
１曲目「レット・イット・ロック（Let It Rock）」は、日本語解説書によれば、冒頭に流れるキーボードによる荘厳なインストに、当時は「ピンク・フラミンゴス（Pink Flamingos）」と言う題名が付けられていたようです。恐らく初回盤のみで再発盤から現行通りだと思いますが、ジャケット裏の曲目名には記されていないのが不思議です。
２曲目「禁じられた愛（You Give Love A Bad Name）」は、全米１位・全英１４位。大ヒット曲。
３曲目「リヴィン・オン・ア・プレイヤー（Livin' on a Prayer）」は、全米１位・全英４位。これも大ヒットしたので、当時頻繁にラジオ等で耳にしました。「ウワウワ ウッホホホ」と聴こえる、トーキング・モジュレーターを使ったギター・リフと、やはり何と言ってもサビの部分が印象的です。
４曲目「ソシアル・ディジーズ（Social Disease）」は、冒頭の女性の喘ぎ声に度肝を抜かれます。
５曲目「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ（Wanted Dead Or Alive）」は、全米７位・全英１３位。アコースティック・ギターを基調にじわじわと盛り上がる曲。
６曲目「レイズ・ユア・ハンズ（Raise Your Hands）」は、歌詞にシカゴ、ニューヨーク、ニュージャージー、トーキョーと言った地名が出てくる曲。
８曲目「アイド・ダイ・フォー・ユー（I'd Die For You）」は、パワー全開のこれぞアメリカン・ハードロックと言った曲。
９曲目「ネヴァー・セイ・グッドバイ（Never Say Goodbye）」は、全英２１位。スローなラヴ・バラード。
１０曲目「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ（Wild In The Streets）」は、日本盤邦題になった曲。ブルース・スプリングスティーン張りのロックン・ロール。
ヴァン・ヘイレンなどにも通じる、典型的な８０年代のアメリカン・ハードロックでした。昔はこのような作品が苦手だったのですが、今では懐かしさもあり、普通に聴けてしまいます。
Youtubeで「リヴィン・オン・ア・プレイヤー（Livin' on a Prayer）」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「禁じられた愛（You Give Love A Bad Name）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ（Wanted Dead Or Alive）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ネヴァー・セイ・グッドバイ（Never Say Goodbye）」のＰＶ映像です。
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ワイルド・イン・ザ・ストリーツ+3/ボン・ジョヴィ
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僕が持っているのは、０７年発売の紙ジャケット、９８年リマスター。
（日本盤ジャケット表）
日本オリジナル盤を再現。日本盤ＬＰ帯再現。
（帯を外した日本盤ジャケット表）
これがオリジナルのアート・ワーク。米盤は差し替えとなりましたが、日本ではなぜか当初通りで発売。
（日本盤ジャケット裏）
（カード２種類）
日本盤の付録再現。
（日本盤解説書）
ＬＰサイズ。
（米盤ジャケット表）
米国オリジナル盤を再現。オリジナルのアート・ワークが性的に過激（一体どこが？）と言う理由で、米盤は発売前に差し替え。黒いゴミ袋を濡らして、指で文字を書いたようですが、味も素っ気もありませんね。
（米盤ジャケット裏）
（米盤内袋表裏）
（ジャケット・フォト・カード）
この紙ジャケット・シリーズの付録。
自分が一番洋楽にのめり込んだ、８０年代の名作をピックアップして聴いています。
昨日のデヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス（Let's Dance）」に続いて、第１３弾はボン・ジョヴィ。
このブログでボン・ジョヴィを取り上げるのは、初めてです。紙ジャケットも発売されているのに、これまで持っていませんでした。
しかも、プラケでも過去に所有したことがありません。やはり、ヴィジュアル系のアイドル・バンドだと思っていたのが、その原因かもしれません。
今回、中古でこの大ヒット作（全米１位・全英６位・オリコン１０位）を購入しましたが、シングル曲以外は初めて聴きました。
１曲目「レット・イット・ロック（Let It Rock）」は、日本語解説書によれば、冒頭に流れるキーボードによる荘厳なインストに、当時は「ピンク・フラミンゴス（Pink Flamingos）」と言う題名が付けられていたようです。恐らく初回盤のみで再発盤から現行通りだと思いますが、ジャケット裏の曲目名には記されていないのが不思議です。
２曲目「禁じられた愛（You Give Love A Bad Name）」は、全米１位・全英１４位。大ヒット曲。
３曲目「リヴィン・オン・ア・プレイヤー（Livin' on a Prayer）」は、全米１位・全英４位。これも大ヒットしたので、当時頻繁にラジオ等で耳にしました。「ウワウワ ウッホホホ」と聴こえる、トーキング・モジュレーターを使ったギター・リフと、やはり何と言ってもサビの部分が印象的です。
４曲目「ソシアル・ディジーズ（Social Disease）」は、冒頭の女性の喘ぎ声に度肝を抜かれます。
５曲目「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ（Wanted Dead Or Alive）」は、全米７位・全英１３位。アコースティック・ギターを基調にじわじわと盛り上がる曲。
６曲目「レイズ・ユア・ハンズ（Raise Your Hands）」は、歌詞にシカゴ、ニューヨーク、ニュージャージー、トーキョーと言った地名が出てくる曲。
８曲目「アイド・ダイ・フォー・ユー（I'd Die For You）」は、パワー全開のこれぞアメリカン・ハードロックと言った曲。
９曲目「ネヴァー・セイ・グッドバイ（Never Say Goodbye）」は、全英２１位。スローなラヴ・バラード。
１０曲目「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ（Wild In The Streets）」は、日本盤邦題になった曲。ブルース・スプリングスティーン張りのロックン・ロール。
ヴァン・ヘイレンなどにも通じる、典型的な８０年代のアメリカン・ハードロックでした。昔はこのような作品が苦手だったのですが、今では懐かしさもあり、普通に聴けてしまいます。
Youtubeで「リヴィン・オン・ア・プレイヤー（Livin' on a Prayer）」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「禁じられた愛（You Give Love A Bad Name）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ（Wanted Dead Or Alive）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ネヴァー・セイ・グッドバイ（Never Say Goodbye）」のＰＶ映像です。
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