今日は「ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)」の84年発表、7th「ボーン・イン・ザ・U.S.A.(Born in the U.S.A.)」を聴きました。

僕が持っているのは、05年発売の紙ジャケット(オリジナル・マスター)。

ボス7-1
(ジャケット表)
米国初回盤ジャケットを忠実に再現。日本盤LPの再現帯付。

ボス7-2
(帯を外したジャケット表)

ボス7-3
(ジャケット裏)

ボス7-4

ボス7-5
(内袋表裏)

ボス7-6
(歌詞カード)

1月に、2年振りの新譜「ハイ・ホープス(High Hopes)」を出すボス。
64歳、まだまだ現役です。

7作目。全米1位に輝き、84週連続トップ10入りした大ヒット・アルバム。
僕も、国内盤LP、輸入盤CD、紙ジャケットCDと、このアルバムを聴き継いで来ました。
そう言えば、12インチ・シングルなども集めたな。
アルバムとしては、「明日なき暴走」や「ザ・リバー」の方が好きなんですけどね。
ボスも、このアルバムですっかり愛国者のイメージが付いてしまったような気がします。
その反動が次作以降に来ますかね?

僕の好きな曲は、2曲目「カヴァー・ミー(Cover Me)」、5曲目「ダウンバウンド・トレイン(Downbound Train)」、8曲目「ボビー・ジーン(Bobby Jean)」。
「ボビー・ジーン」のアレンジを、ぱくった日本人アーチストがいましたね。

Youtubeで「ボーン・イン・ザ・U.S.A.(Born in the U.S.A.)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。




同じくYoutubeで見つけた「ダンシング・イン・ザ・ダーク(Dancing in the Dark)」のPV映像です。



同じくYoutubeで見つけた「ダウンバウンド・トレイン(Downbound Train)」のライヴ映像です。



ボーン・イン・ザ・U.S.A.(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】/ブルース・スプリングスティーン

¥2,520
Amazon.co.jp