いまや何でもネットで検索できる時代ですが、
だからこそ、
仕事をやっている「プロ」は「印刷物」の書籍を出版しています。

印刷物での書籍は、手間もかかり、時間もコストもかかるので、
リスクだと考える人もいるし、コストパフォーマンスがよくないと思う人もいるでしょう。

でも、考えてみて。

もし、テレビでコメントしている人がいたとして、
Amazonで検索して、
その人の本があって、
いいコメントが書いてあったりしたら、
どうでしょう?

あるいは、
地元の公民館でやる無料の講演会だけれど、
手ぶらの講師よりも、著書がたくさんある人のほうが
なんとなく「専門家」のように思えたり、しない?

ということで、
プロの人のための出版コーチをしていますが、
このたび、某所で、クローズドのセミナーを開催します。

諸条件で、もう完璧にボランティアなんですけれど、
ちゃんとセミナー資料も印刷したものを用意いたしました。

私は、出版や編集、ライティングの企画や制作をしてきましたが、
近年はプロデュースとコーチです。
同じようなことをここの会社などは桁違いの金額でやっていますが、
実は私が19歳のころ、こちらの通信教育で「コピーライター講座」を受講していました。
まだ、久保田宣伝会議という名称だった時代です。
いい学校だと思います。

私のほうは私塾です。
企画のたて方、売り込みの方法、費用概算、原稿の書き方、などなど。
ブランディングやプロモーションも含めてお世話しております。
ご関心がある方はご連絡ください。

Facebookでは「出版アカデミア」という情報ページを作っています。
参考になると思います。