112件の応募があり、66件が採択。
結果はこちら

地方の中小企業の海外展開を支援するという事業。

気持ちはわかるけれど、
支援したところで、どうにもならないような事業が多いのでは?
という気になります。

「本当に、海外展開する必要があるのだろうか?」と思うものもなかにはあり、
「厳正な審査」の難しさを感じます。


そもそも、役所(官公庁)には、ものの真価を判断できる人や基準があるとは思えず、
観る目がない人たちが「ブランド」を作り、支援する、というのも、
無理があるのではないでしょうか。

役所としての支援は、ないよりあったほうがいいと思いますが、
どういった形であるべきなのか、ということは、
皆で考え、是正していかなくてはいけないと思います。