ブログネタ：ブログを始めたきっかけは?
ブログを始めるずっと前から、
私は「淳子通信」という、
ちょっとした思い付きなどを書いたものを発行していた。
最初はハガキで、
そのあとは「めでぃあすぱいす」という雑誌風のコラム集を
ニフティのビジネスマンフォーラムでやらせてもらっていた。
そもそも、
何かを書くということは、
毎日、ネタを探すということで、
結構、
簡単そうで、難しい。
仕事を始めたばかりのころは、
雑誌の仕事だったので、
新しい情報がいろいろあって、
たとえば、
有名な人たちにインタビューしたり、
取材の裏話などを紹介したりしていた。
会社を創ってから、
気がついたら本棚はビジネス書ばかりになっていた時期があった。
これではいかん！
まるで、
頭の中がビジネスでいっぱいじゃないか！
そこで、
なるべく、仕事に関係ありそうで、関係ないことを
毎日探そうと思うようになった。
でも、
実際には、
仕事にかかわるようなことが
頭のなかの大半を占めてしまっているようで、
それでは
人としておもしろくない
と、自分で思う。
チビタが来てから、
チビタとごろごろしていることが多くて、
結構無駄な時間が増えてきて、
なかなかよいように思う。
ブログって、
頭の中にあるものの
アウトプットで、
アウトプットするものがなくならないために、
インプットする、という
繰り返しなのかも。
でもって、
エッセイストになりたかったというカータンさんのブログが
本になったそうです。
みなさんの頭の中はどんな具合なんでしょう？
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