手登根 安則


「叩き殺してやるからなあ」
「生きていられると思うなよ」
「殺ってやる」

以上の言葉は、マスコミが持ち上げる
「ヘイワ団体」の皆さんから
私が浴びせられた言葉です。

行橋市では、一人の市議を辞職させないと市役所を爆破するという
脅迫が届き、普段からこの市議をよく思わない共産党を先頭に
この市議を糾弾する決議が採択されました。
糾弾する側は犯罪者とお仲間なのか?

気に入らないものは暴力で排除する。
そんな時代になってはならないと思います。

https://samurai20.jp/2016/12/terrorism-y-5/
【警察GJ】市役所爆破予告犯、検挙【テロ予告は犯罪です。】


市民が行きかう公共施設に対し、爆破するぞ!という無差別テロ予告があった。
「職務強要、威力業務妨害」の容疑で被疑者が検挙された。

脅迫電話においては【ヘイト】という単語が用いられた。
内容は「私に辞職を求める」もので、Blog上で辞職を表明せねば市役所を爆破するというものだ。

市民を不安に叩き落とし、市の業務に多大な影響を与えた。
議会も大混乱に陥った。犯人については許すことはできない。

犯人の検挙をもって、市民にも安心が取り戻されることと思う。
当然のことと言う方もいるだろうが、警察のたゆまぬ努力、捜査に感謝する。

犯人は、県外であった。
実名は明かされていない。
なんと未成年であったためである。

詳細は、議員向けに発せられた資料をもって紹介する。