デイビッド家がディナーに招待してくれたので、畑の野菜を手土産に行ってきた。
デイビッドは起きたばかりだそうで、ご機嫌斜め。私なんてアウトオブ眼中だ。
少しずつ調子が出てきたようで、チラチラと私を見るようになった。あれ、照れてるの?
デイビッドにもお土産あるよ。
パパに開けてもらっていた。クマのぬいぐるみだけど、背中を開けると中にナップザックが隠れているのだ。喜んでもらえて良かった。
この後は強制的にかくれんぼに参加させられる。デイビッドはどこかな? 分かんないなぁ。
次は皆んなでオモチャ部屋で遊んだ。
ローラがキッチンに戻って食事の準備をしているときにデイビッドがトイレに行きたいといった。そして「やっちゃんも来て」とお誘いが?!
一人で便器に座って出来るけど、話し相手が欲しかったらしい。私の持っていたカメラを指して、「どこで買ったの?」「このボタンは何?」といろいろ質問攻めにあった。そして「写真撮っていい?」というので、(まだトイレに座ってウンチをしている最中だが)カメラを渡すとパチッと一枚。
自分の足を撮っていた…。
さて、食事だが、こ〜んなものがドド〜ンと出てきた。
トウモロコシの大きさから、一つ一つの食品の大きさを想像してもらいたい。いや〜、ジャンボな食事だよ。トウモロコシに、七面鳥の足の燻製、ビールの入った手作りパン、インゲン、芽キャベツ、ビーツ、オーブンローストしたスイートポテト。やばいくらい食べてしまった。
一足先に食べ終わったデイビッドはリビングでビデオ鑑賞。
「デザートよ〜」と呼ばれてキッチンにきたデイビッドはローラに服を脱がされていた。必ず服を汚すからだって。
手作りのチョコレートパウンドケーキ&に種類のアイスクリーム。
お腹パンパンになった。ローラとジャスティン、美味しい食事をありがとう。
ファームでは、里親探し中のプリーチャーとミュールの引き合わせをしてみた。
最初は大きなミュールにビビっていたプリーチャーだけど、直ぐに仲間と分かったらしい。問題なしだった。
後でラスコーが豪快に背中カイカイしていた。