やっちゃんのブログ

アメリカのミズーリ州に23年。柴犬2頭、猫一匹、アヒル2羽、にわとり6羽、ヤギ1頭、ミュール2頭, 馬1頭と田舎暮らしを堪能中。


テーマ:

先月の話だが、隣町でロデオ大会が金・土と二日間行われ、隣町の乗馬クラブ(主催グループ)に所属している隣家のオジさんからボランティアを頼まれた。無給だけどディナーとロデオ大会の入場料が無料とのこと。ロデオは見たことがないのでOKした。

 

大会が始まるのは8時から。ボランティアは5時に集合。私の仕事はオジさんと一緒にコンテスタント(大会出場者)の駐車場係。私の赤いATVとオジさんの黄色いATVを駆使して順番に駐車場所に大型トレーラーを先導して案内する。

 

ロデオ大会といっても、ロデオ以外にも子牛を投げ縄で捕まえる競技や、3つの樽を倒さないように走るスピード競技もあるため、それぞれの参加者はトレーニングされた自分達の馬を2〜4頭ほど持ち込む。

 

こういった参加者は各州の競技会を巡業しているため、ほとんどのトレーラーにはリビングクォーターと呼ばれる居住スペースがついている。例えばこのトレーラー(下の写真)、真ん中の開いているドアの左は馬のスペース、右側がリビングクォーター。中にはトイレやシャワー・冷蔵庫付きキッチン・ダブルベッド・ソファーなどがあり、キャンピングカーそのものだ。そしてトレーラの上には干し草を乗せるスペースもある。

 

駐車した人達は直ぐに馬を出し、練習開始。

 

一般駐車場係は乗馬クラブのメンバー達が馬で先導していた。いいなぁ、お揃いのTシャツ。

 

会場内ではバンドが予行練習を始める。

 

参加者がほとんど到着した頃に、ステージ裏に作られたスタッフ専用食堂にディナーを食べに行く。BBQポークにチップスか…。チーン 無料だから文句は言わないけど、2日間同じメニューだった。

 

食堂の横にロデオ用の馬と牛がいた。みんな大人しそうで暴れるようには見えないなぁ。

 

食事して戻ってきたら、駐車場係の若い男の子が馬の上でダンスしながら車の誘導をしていた。ノッテルね〜。デレデレ

 

日が暮れて開始時間が迫り、客席がどんどん埋まっていく。

 

開始のアナウンスがあり、全員直立し手を胸に当て国歌斉唱。そして神様に感謝をささげる。日本なら国歌斉唱することはあっても宗教はイベントに持ち込まないよね。ほとんどのカウボーイはキリスト教徒だからなのかな。そういえば観客は私と一組のアジア人家族以外は全員が白人だった。

 

ノリノリのカントリーミュージックが流れ、ショーが始まった。

 

続く〜。

 

AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:

仕事から帰ってきてチキンランを覗くと、久しぶりに黒木ママが外に出ていた。そして側には小さなモノがチョロチョロと…。

 

黒木ママが座っていた卵から、やっと赤ちゃんが生まれたのだ。天童パパも大喜び。

 

どこに行くにも家族で行動していた。

 

私は町のホームセンターまで車を走らせ、ヒヨコ用の餌を20キロ購入。赤ちゃんが飲みやすいように高さの低い水入れを用意し、巣も匂いの良い新しい干し草に変えてあげた。

 

赤ちゃん用プールも用意した。

 

今朝チキンランを覗いてみると、パパママは外にいるのにチビ達がいない。小雨が降っているからチキンハウスに置いてきたのかと中を確認しに行くが、巣にはいない。

 

どこかに隠れているのかと周りを見たら、150センチ以上もあるお腹が膨れた黒蛇が、卵部屋の隣に置いてある餌の入ったスチール缶の後ろにとぐろを巻いていた。

 

何が起こっているのか直ぐに分かった。

 

隣の車庫に置いてあったシャベルを掴んでチキンハウスに戻り、シャベルで蛇の胴体を一撃したが全く効いていない。床に敷いてあるウッドチップがクッションの役割をしているらしい。このままではダメだ。逃げても餌がある場所を見つけた蛇は何度も戻って来る。

 

家に戻り使えそうなモノを探すが何もない。玄関脇に犯罪対策用に置いてあった雀蜂スプレーを掴み、チキンハウスに戻る。

 

床にいた黒蛇は卵部屋の上に移動していた。蛇の顔に向かって雀蜂スプレー1缶をかける。動きが鈍くなったところで箒で蛇を床に落とした。蛇が逃げようとしたので箒で抑えるが、蛇は難なく逃げていく。そして私に向かって頭を持ち上げてきた。箒からシャベルに持ち替えた時に、偶然蛇が床に置いてあった赤レンガの上を通った。私は赤レンガ目掛けて思いっきりシャベルを何度もガンガンと振り落とした。

 

 

私は蛇が大嫌い、というよりも恐怖症である。でも周りには誰もいないし、「これは自分が今やらなければいけない」という強い思いもあった。何度か芝刈り機で蛇を引いてしまったことがあったが、殺意を持って蛇を処分したのは生まれて初めて。あまり良い気持ちはしないが、これも私の家族を守る為だから仕方がない。黒蛇には毒はないと知っていたが、やはり面と向かって戦うのは怖かった。シャベルを振り下ろす手を止めた時は、手がプルプル震えていた。

 

もう少し早くチキンハウスの様子を見に行っていたら、一羽だけでも助けられたんじゃないかと思うと申し訳ない気分でいっぱい。

 

日の出30分後から日の入り30分後までは、チキンハウスの自動ドアは空いている。スカンクやアライグマは夜行性なので、自動ドアがしっかり閉まって、ハウスのチキンワイヤーにも不具合がなければ問題はない。しかし蛇はいつでもやってくる。白昼どうどうと空いているドアから入ってこれるのだ。こればっかりは対処法が見つからない。以前、蛇のトラップを使ってみたが、近くにたくさんの新鮮卵がある事を知っている蛇はトラップにはかからなかった。

 

この話を隣人のスティーブに話した。「黒蛇は野ネズミを食べてくれるから、基本的には殺さないほうがいい。でも卵を食べるほど大きくなった黒蛇は処分するべきだ」と言われた。

 

これもファームならではの体験なんだろうけど、気分が滅入っている。アヒルママについていくチビ達を見るのが好きだったけど、次からはチビ達が大きくなるまで地下室で隔離して育てたほうがいいのかも知れない。

 

AD
いいね!した人  |  コメント(19)  |  リブログ(0)

テーマ:

ミズーリは秋になったと思ったら、また夏に戻ったりして大変。今日の最高気温は33度だけど、明日からくるストームが気温を下げるので過ごしやすくなりそう。週末には最低気温が10度近くまで落ちらしい。

 

こんな天気でも紅葉が始まった。木の下にいるのはティンカー。15歳の雌馬。5月に亡くなった友達の馬である。月極で世話してもらっていた場所をひき払わないといけなくなったそうで、次のオーナーが決まるまでウチに来ることになった。

 

チャーリー爺さん・ラスコー・プリーチャーは男子なので、初めての女子である。女の子だと髪で遊べて楽しいわぁ。お願い

 

前髪に花を挿してみようかしら〜。照れ

 

しかし、このティンカーはクセモノだったのだ。

 

水のタンクが汚れてきたのでブラシでせっせと洗い、新しい水を補充していた。するとティンカーがやってきた。あら、ホースからの水を飲みたいのね〜。チュー

 

って、なにすんねん! 私までビショビショやん!ガーン 

 

ちょっとタンクから離れていて!もう邪魔しないでよ!ムキー

 

私がティンカーを叱った直後にした彼女の行動をご覧ください。

 

ダウン

 

 

チラ見しながら泥だらけの前足をタンクにつっこむという嫌がらせをされた。綺麗な水がドロドロに…。ガーン

 

確信犯である。

 

そして、もっと驚くことをされた!

 

ダウン

 

「こんな泥だらけの水なんて飲めないわ」って、タンクに前足をかけてひっくり返したのである!!

 

なんなんだ、こいつ! チョーむかつく。これが世間でいう鬼嫁ってヤツかしら。

 

ティンカーのことを知る人達にこの話をしたら驚かれた。

 

「ティンカーは優等生だからそんなことはしないはずだけど〜。」

「証拠写真があります!」

「あら本当。ははは。」

 

どうやら私はティンカーになめられているらしい。ショボーン

 

AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:

ミズーリ・ステート・フェアの(私にとっての)目玉はミュールのジャンプ大会だ。今回は地区大会ではなく州大会なので、参加数も多い。ミニチュア・普通・大型とサイズに分けられて競技が始まった。まずは19頭が参加したミニチュア部門。

 

バーの前に石灰で四角いラインが描かれた。一度ライン内に入り、そこから出たら失格。2回まで挑戦OK。大きく丸を作り、順番にミュールがジャンプしていく。

 

面白いのが、たまにミュールが「飛ぶのイヤ〜」っと駄々をこねること。その度に会場が笑いで包まれる。これはジャンプ拒否をして前足を上げ始めたミュールに会場が爆笑しているところ。

 

「退場!」

 

一回もジャンプせずに退場。

 

なんか柴犬みたいに自己主張の強いミニチュアミュールが欲しくなってきた。可愛いなぁ。

 

気づいた人はいるかしら。イエス様が乗っていたとされるロバの背中には十字架が現れるんだけど、ミュールはロバとの交配種なので、十字架を背負っていることが多いんだよ。友達が教えてくれた。

 

普通サイズは3頭参加。そして大型は4頭参加。地区大会で優勝していたジャスパー大型サイズで登場。今年で連続16年の参加だって。凄いね。それだけで会場は拍手喝采だった。

 

ジャスパーのジャンプ。160センチより上が飛べずに2位で終わった。

 

3位のミュール。

 

優勝したミュール。

 

ジャンプ大会の後もなにか競技があったらしいが、暗くなってきたので帰ることにした。遊園地のライトアップが綺麗。

 

サーカス小屋では女性がリボンを使ってクルクル回ってた。

 

週末は何かとファームでやることがあるけど、こういう週末の使い方もいいなぁ。誘ってくれたエバート叔父さん、シャレン叔母さん、ありがとう!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

先週、隣町であったロデオ大会でボランティアをしてきた。(ロデオ大会の事は後で書くよ〜。)

 

1日目の金曜日、無事に終了。2日目の土曜日は参加者も客も増えて、会場も盛り上がった。夜の10時半にショーが終わる。友達の一人がステージ裏に設置されたスタッフ用のトイレを使いたいというので、一緒について行った。電灯はないけれど、ステージからの明かりがはいるので懐中電灯はなくても歩ける。スタッフや参加者がチラホラと固まっておしゃべりしている。友達がトイレに入っている間、私はトイレ横に作られていた大きな柵の中にいる雄牛や馬を見ていた。

 

すると突然、私の横に青いTシャツにジーンズを履いた20代後半くらいの白人女性が右隣にやってきた。そして肘がくっつくくらいの距離に立った。こんなにスペースがある場所で、何故この人は私の真横に立っているんだ?滝汗

 

しかも、私をジ〜ッと見つめているぞ…。あれ、私の反対側に誰かいるのかな? 首を振って確認したが、周りには誰もいない。どうしよう。よく分からないけど、とりあえず無視だ。滝汗

 

すると女性が話しかけてきた。「xxxxxxxx」

 

やはり私の左隣に誰かいるんだ。その人に話しかけているんだ。と確信して、もう一度左側を確認するが、誰もいない。滝汗 

 

また女性が話しかけてきた。私は初めて女性と目を合わせて、「私に話しかけてるの?」と聞いてみた。

 

「そうよ。ねえ、私に乗ってみない?」

 

ポーン

 

「嫌です。」

 

「あら、そう。残念だわ。ははは。」

 

そして女性は暗闇に消えていった。

 

多分、この女性はロデオの参加者で、各地を馬を連れて回っているんだと思う。きっと行く先々で地元民を捕まえて遊んでいるのだろう。

 

でも、何で私なの〜???チーン

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。