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■羽生結弦選手、韓国到着。練習を重ねた努力を、どうか無事に最後まで・・
■心を込めても関節が固まっていると伝わりにくい。だからといって・・
★お客様の想い4「音が出た瞬間に涙が出る音色でした」【追記】
激しいイメージのある曲、、
例えば、
有名どころでは
革命のエチュードなどを
思い浮かべてください。
ガンガン怒鳴って練習しがちですが、
叩き続けて指先を鈍感にしていると
コントロールが難しくなります。
強弱のスイッチがあるとしたら
2段階から3段階くらい下げるイメージで
ppp(とてもとても弱く)~mf(少し強く)
くらいで練習してみましょう。
指先が鍵盤を降ろしていくスピードや
入って行く深さ、
解放するタイミングなどを
しっかり感じようと意識して
特に、
16分音符ばかり並ぶような左手は
「離すタイミング」を意識して、
でも、集中力は
右手の長い音に集めて、
少しゆっくり
弾いてみましょう。
テンポをやたらに揺らすのではなく、
集中力が増減しながらも
大きな集中力を持って
メロディーを頭の中で歌い続ける、
それを、
叩きつけないタッチで練習する。
・・・ということを、
真剣にすれば、
ほんの2,3回でも、
もう、普通に弾く時の
感覚が変わります。
ゆっくりで
メロディーを頭の中で歌うって
集中力が必要ですが、
指の練習だけでなく
「集中力も練習する」と
考えてみましょう。
「ピアノ」の練習って、
「ピアノの演奏」の練習ですよね。
「ピアノの演奏」って、
「指を動かすこと」ではありませんよね。(^_^)
「革命のエチュード」に必要なのは、
強い指とか
速く動く指とかの前に
ショパンの気持ちを想像して
その想いを持って弾ける
共感力と、
それを保つ集中力で、
それらは、
指の動きと一緒で
磨くことができます。
「指」の練習だけでなく、
「共感力」と
「集中力」も
練習するという意識をもってみましょう。
革命をリアルに体験することはできなくても
想像はできます。
それは、
震災や難病を体験していなくても
想像できることと同じですよね。
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Megumi(野谷 恵)
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