自分の「楽しい!」が分からない人へ その2 | 結婚、人間関係、仕事、経済、過去のトラウマなどに悩むすべての人へスピリチュアル・心理学を用いた [幸せと豊かさの学校]

前回のコラムで、自分の楽しいが分からなくなる原因は


「楽しさの感覚を忘れてしまっているから」


と書きました。


そして、「自分の楽しいが分からない症候群」もう一つの原因は


「自分自身が楽しむことを許可していないから」


です。


「楽しいことをしてくださいね」というとよく色々な理由をつけては出来ないという人がいます。



「今、仕事をしていないから、楽しんじゃいけないと思って・・・」

「お金がないから、楽しいことはできないんです・・・」

「やらなきゃいけないことが溜まってて・・・」


などなど。


でも、それは本当でしょうか??
仕事をしていないと楽しいことをしちゃいけないわけではないですし、お金がなくても楽しいことをすることはできます。
やらなきゃいけないことは本当にやらなきゃいけないことでしょうか。
自分の楽しいことさえ分かっていれば、すぐにでも楽しいことができるのに、私たちは色々な観念を採用しては自分の幸せや楽しさを自分に許可しない選択をしてしまっています。


ただ、「楽しいことをして生きよう!」と真剣にコミットメントして、自分の「楽しい!」という感覚に意識を向けて、心から楽しいと感じることをしてください。



愛やワンネスの波動よりも、楽しさや歓喜の波動のほうが高波動です。
私たちの講座では、前半3日で愛やワンネスの波動、後半2日間では楽しさや歓喜の波動をお伝えしています。
是非、不必要な観念を手放し、幸せで楽しい人生を生きることを自分に許可していきましょう。