昨年4月に開催した「ブロンズ・ロッカー・サミット 」の第2弾、前回にも増して出演者の年齢層を上げて（笑）パワーアップ、グレードアップしてお送りいたしました～。
今回、我々ビハブルは1番手。前回はトリ（ぷっちぶるにて出演）で、さんざん待たされたのでその分気が楽でした。ちゃっちゃっと演って、あとはゆっくり…という目論見だったんですが、結局対バンさんの演奏にノセられて盛り上がってしまい、終わった頃にはへとへと。そして、今朝から全身に渡る筋肉痛に苛まれています。そりゃそうか、トシだもんなｗ
今回の裏テーマは「あなたの知らない世界の音楽」ということで、正直あまりメジャーじゃないけど演ってみたかった曲を集めてお送りしてみました。結論としては、ちゃんときっちり演奏出来れば、お客さんが知ってても知らなくても楽しめるんだ、と言う事でしょうか。きっちり出来ないと、成立しないけどね(；´Д｀)
1. Majestic～Escape（from JOURNEY)
2. Stone Cold Hearted(from BLOODLINE)
3. Theme for an Imaginary Western(from MOUNTAIN)
4. Listen to the Music(from THE DOOBIE BROTHERS)
5. Still Unbroken(from LYNYRD SKYNYRD)
6. Carry On Wayward Son(from KANSAS)
こんなセットリスト、組むバンドは他にないと思います（きっぱり）。意外と対バンの中では、盛り上がってくれてました。ちなみに5.は、ビハブル唯一の21世紀に入ってからの曲でしたが、この日全体でも唯一だったみたいですｗ もう14年にもなるのにねえ。
客席は、2番手だったLED FACTENさんが例によって大量動員してくれたおかげで、開演と同時にほぼ満席でした。良かった、すぐ前の出番で。でもその後のHAITIさん、トリのBEATLOOSEさんまで結構残ってもくれていたので、非常に盛況でした。そのうち、ビハブルの動員は今回6名。実は来てくれるはずだったティが、店内にはいたのですが急遽ヘルプで入ったスタッフさんだったりもしました。とりあえず初めてバンドでのステージを見てくれたのが良かったと思います。MEGANE'Sも頑張ってくださいな。
今日は一日自宅にいて、寝て起きてを繰り返しつつDVDのダビングやら録音した音源のチェックなど。ああ、もっとしっかり演奏もステージもｌ出来るようになりたい、と改めてこの歳になっても思えるのは、逆にいい事なのかも知れないですね。