寒い季節のお楽しみっ | うさぎの音楽談議

うさぎの音楽談議

ソロとバンドでかれこれ36年ライブ活動やってます!
絶叫する営業兼二種電気工事士です(笑)

いよいよ寒さ本格化、という感じの一週間でした。風邪っぽくて朝だるくて、仕事のモチベーションを維持するのがきつく感じました~。おまけに木曜は人間ドックがあり、その後は腸が落ち着きません…バリウムが合わないんでしょうか。

うさぎの音楽談議-ユキはお酒が気になります 週末は特に予定がなく、先週まで結構バタバタしていた反動もあって、基本的に家で寝ている事が多かったような。特に金曜、土曜は厳しい寒さでしたし。でも明日からは「記録的な寒波」が来る、なんて予報であります。最近気になっているのは、朝駐車場で車のフロントガラスが凍っているかどうか。冷え込んでも湿度が低いと霜が降りなかったり、でも風向き(多分)によってはカチカチだったりで、前の晩とても気になるんですよねえ。

 

さて、そんな季節ですがNFLは燃えています(笑)。このブログでは特に盛り上がりませんが、全米で最も視聴率を稼ぐプログラム"SUPER BOWL"に向けたプレーオフもワイルドカード、ディビジョナルと終えて明日はいよいよ各カンファレンスのチャンピオンシップが行われ、勝ち残りが最終決戦に臨むわけです。

 

ここまでプレーオフのほとんどの試合をNHK-BSとGAORAで観てきまして、現在4チームが残っている状態ですがここまでを総括すると、今季は珍しくワイルドカード選出のチームが旋風を巻き起こすことなく消え、ある意味順当に進んではいます。その中でも唯一の番狂わせと言えるのは、前回の覇者で今季もNFC第1シードだったPACKERSが、いいところなくNYGに敗れた事くらい。結果NFCは第2シードの49ersと第4シードだったNYGが残り、AFCは第1シードのPATRIOTSと第2シードのRAVENSの組み合わせとなりました。
うさぎの音楽談議-机の下からこんにちは

意外なのは、シーズン中は爆発的な攻撃力を持つチームが優勢で、オフェンスの記録も多々打ち立てられたにも関わらず、残ったチームを見ると攻撃主体なのはPATORITSのみ、49ersとRAVENSは圧倒的に守備のチームで、NYGもどちらかと言えば守備陣の頑張りで残ってきた、と言う事。個人的には華麗なパスオフェンスを見るのが大好きなので、SAINTSやPACKERSがいなくなってちょっとさみしい気もします。ま、勿論残ったチームも要所要所ではビッグプレイを決められる力があるのですが。

 

と言う事で、毎年やってもほぼ当たらない(泣)予想を立てるとすれば、今季のSUPER進出はNFCはNYG、AFCはPATRIOTSなんじゃないか、と。それぞれのチームの強み、弱みはあるのですが、NYGはギリギリで滑り込んだ勢いがそのままプレーオフで波に乗れてる感じがあって、AFCの対戦はQBのレベルが数段違うのでRAVENSには厳しい、というのが根拠です。で、そうなると2008年の再戦となるわけですが、前回はNYGでしたが今年は…うーむ。トム・ブレイディが4つ目の戴冠となりますかねえ…。