祀祭政辞典

祀祭政辞典

1万年以上も前の縄文時代から育まれた日本文明・文化は、3つのマツリゴトに集約されます。【祀りごと・・・生命を共尊する(すまない)】【祭りごと・・・自然と共生する(ありがたい)】【政りごと・・・社会を共育する(もったいない)】。祀祭政の情報ナビゲーションサイトです。

Amebaでブログを始めよう!

試しに日頃から作ってみておくと

もしもの時に失敗がないですね


合格用意するもの


・カセットコンロ
・鍋
・ポリエチレン製の袋
・ジャガイモ  4個

・人参     1本
・タマネギ   2個
・ツナ缶    2缶
・めんつゆ  適量



合格作り方


1.鍋に水を入れて沸騰させる


2.材料を全てポリ袋に入れる


  ポイント1 穴が開いている場合があるので、必ず二重にすること
  ポイント2 袋は縛らずにフタをする

3.約30分煮込んで完成クラッカー



合格非常時ならではの嬉しいポイント


・綺麗な水がない時は、雨水でもできる!


・袋から食べるので、お皿を汚さなくてすむ!


・1人分ずつ作れる!


・1人分ずつ作るので、アレルギーの人も材料を選べて安心!


・残ったお湯はペットボトルなどに入れて湯たんぽ替わりに!



◆お茶殻の利用法は

ひっくり返した灰皿や粉を始末するときに

絞ったお茶殻を散らして拭き取るとよい。


◆コーヒーかすの利用法は

よく乾かしたものをとっておくとよい。

室内のいやな臭いを消すときに、燃やすと臭いが消せる。

また、裁縫用の針山として、布袋の中に入れて針をさすと針が錆びない。


◆米のとぎ汁の利用法は

廊下や板の間の床を雑巾がけするとツヤがでる。


◆古くなった牛乳の利用法は

2倍くらいの水で薄める。

これで固く絞った雑巾で、むらなく床を拭くとツヤが出て、ワックスの代わりになる。

また、柔らかい布につけ、汚れを落とした靴につけて

乾いたら別の布でこするとツヤがでる。

◆包丁を使った後は


刃と柄の部分もクレンザーをつけて磨き
水洗いしたあと熱湯をかけて

水気を切って布にくるんでしまう。


◆柄が抜けた時

柄の付け根に木綿糸をしっかり巻き、そこに接着剤をつけて柄の中にはめる。

しばらくそのまま乾かす。

◆錆びた包丁の切れ味を良くする

大根やにんじんの切れ端にクレンザーをつけてこすると錆びがとれ切れ味も戻る。



◆切れ味が悪くなった時

茶碗などの糸底でこする。



◆たまにしか使わない包丁は

包丁の汚れを落とし、十分に乾燥させる。

植物油を全体に薄く塗り

乾いたふきんや新聞紙に包んで湿気のない場所で保管。


熱湯をかけて水気を切ってからしまうようにする。

合格 鶏肉の臭みをぬくコツ


お酒をふりかけて20分ぐらいおく。

特に臭みが強いときは、お酒に大根おろしの汁を入れて洗うようにする。

あるいはレモン汁を少しかけてから料理してもよい。



合格 肉を柔らかくするコツ


ミートパウンダーかすりこぎ棒で肉をたたく。

また、生姜汁につけるか酢で洗って1時間ほどおいてから料理する。

特に固い肉を柔らかくするには、紅茶で煮る。

あるいは、水に塩を1つまみ入れて

湯が沸騰する前に肉を入れ、弱火で煮込むと柔らかくなる。



合格 固い肉をステーキにするときのコツ


ボールに肉を入れ、サラダ油をかけて3時間ぐらい

そのままにしておくと柔らかくなる。

最近は便利になって

なかなか季節感を感じるものが

なくなってきています。


しかし、季節の野菜や果物を食べると

健康に良いということだけは

みんな知っているのです。


では、1月の旬の野菜って何・・・と聞かれると

意外と答えられなかったりするものです。


野菜類・くだもの オレンジ


京菜(水菜) 100g 23kcal
くわい   100g 128kcal
カリフラワー 100g 27kcal
芽キャベツ 100g 23kcal 
八つ頭芋  100g 58kcal
かぶ 100g 20kcal
小松菜 100g 14kcal
大根  100g 18kcal
チコリー    100g 16kcal 
れんこん 100g 66kcal
グロコールマン 100g 59kcal 
ゆず 100g 21kcal
ばんぺいゆ   100g 38kcal


魚介類 うお座


かれい 100g 95kcal
ひらめ  100g 103kcal
まだら    100g 77kcal
わかさぎ 100g  77kcal
ヤリイカ 100g 88kcal
しらうお  100g 77kcal
タイラギ   100g 100kcal


日本列島は南北に長いので

季節感もそれぞれの地域で変わると思いますから

参考にしてください。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ここで現代ならではの知恵を一つ


栄養価:冷凍保存した旬野菜 > 旬でない野菜


★旬以外の時期には、旬に買って下ゆでするなどし、冷凍保存した野菜を食べると良い
★冷凍しても栄養価は1~2割しか減らないそうです


合格 冷凍する際の注意点


① 野菜の水分をふき取る  
② 小分けにする
③ 庫内温度を下げてアルミトレーを敷き、できるだけ急速冷凍
④ なるべく早く食べる


合格 具体的な例


・ホウレンソウ&ブロッコリー
   ………固めにゆでて水気を絞り、1回分ずつラップに包んでジッパー付きの袋に入れて冷凍


・ジャガイモ…下ゆでしてペースト状につぶして冷凍、ポテトサラダやスープに


・トマト………丸ごと冷凍可能、凍ったまま流水をかけて皮をむき、加熱調理する


・ニンジン……固めにゆでるか、千切りして塩でもんで冷凍



もちろん季節の野菜をおいしくいただきながら

工夫一つで栄養の良い食事ができる。


現代だからこそできる、贅沢ではないでしょうか。