ビレケルさん in ロンドン&パリ 3日目 その2 | マイケルのおかげです

ビレケルさん in ロンドン&パリ 3日目 その2

3日目続きです。またまた頑張って歩くこと約20分、

今度はナショナル・ギャラリーです。

ビ 「これまた荘厳な作りで、人がごった返してますね」

でも、あまり並ばないで入れましたね!

 

 個人的には博物館よりも美術館の方が好きなので、

ここは写真撮りまくり!でもここでは超有名な絵だけに絞って

ご紹介しますね~。

貴重なフェルメールの『ヴァージナルの横に立つ女』

 

ゴヤの『ドーニャ・イサベル・デ・ポルセール』。

 

ホルバイン(子)の『ジャン・ド・ダントヴィルとジョルジュ・ド・セイヴ(大使たち)』

斜めってるガイコツが不気味・・・。

 

エイクの『アルノルフィニ夫妻の肖像』。

 

ダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』。

 

ゴーギャンの・・・題名がわからんあせる

 

 

ゴッホの『ひまわり』

 

題名のほとんどは、家に帰ってから画集をカンニングしたのでしたあせる

しかし、ものすごい数の名作だったなぁ。

最後は流して見ちゃったし・・・。

 

 

 ここで趣向を変えて、お買い物を楽しみましょう。

向かったのはココ。

ビ 「これがかの有名なハロッズ百貨店ですね。ここも趣のある建物だなぁ」

 

 

ここでも超高級ブランドには目もくれず、おのぼり精神で向かったのは

ハロッズ・オリジナルグッズコーナー。

ビ 「ものすごい品揃えですね!しかも観光客ばかり・・・」

そりゃあ地元の人は全然珍しくありませんからね~。

ここで私は何も買いませんでしたが、父はこれまた重そうな

缶に入っているお菓子をたくさんお買い上げ。

こりゃあ帰りが思いやられるぞ!

 

 

 観光客しかいないのを狙ってか、こんなデカいキャラクターが立ってましたよ。

ビ 「ハロッズのくまさんとのフォトセッションもできちゃうんですね!」

コスプレしてて、カワイイラブラブ

他の場所にも3体別のコスチュームを着たくまさんがいましたよ。

 

 

 ちょうど夕飯時になったので、ディナーにしましょう。

ビ 「ハードロックカフェですね。ここもかなりの行列です」

何分くらい待つのかしら?

 

 

 予約を取って、待ち時間に通りを挟んだショップに行ってみました。

ビ 「ショップまでは、渡されたブザーでお知らせの電波が届くようですね」

しかしショップは狭く、しかも高い。メモラビリアもないので

10分もしないで飽きてしまったのでした。

 

 

 父のおみやげの大荷物もあるので、一度ホテルに帰って一休み。

予約を取ってから約50分後、再度ハードロックカフェに行ってしばらくすると

タイミングよくブザーが鳴ったのでした。

中に入ってみると・・・、

ビ 「結構たくさんメモラビリアが飾っていますね。ボクのものはあるのかしら」

料理がくるまでしばらく時間があるから、店内を回ってみましょう。

 

 しかし、いくら探してもマイケルのがない!

仕方がないので、ゆかりの方のものを何枚か撮ったのでした。

その1。

 

その2。

 

その3。

再度席に戻ると、父が定員さんにマイケルのメモラビリアがあるか聞いてみたとのこと。

残念ながらありませんとの返答でした。残念!

 

 

 3日目はあまりマイケルと関係ない観光でしたね。

もっと下調べすれば色々あったのでしょうが、おのぼり観光もしたいですしね~。