被災動物

動物大好き特にワンコには目がない母ちゃん

昨夜の志村動物園。。。

仔犬をおもちゃ扱いするコーナーが大嫌いで、最近見なかったが、SPだったのでなんとなく見てたら。。。

ベッキーが、被災し心を閉ざした犬と絆を深めるという新企画！

その犬は、大木トオルさんが保護されてる被災犬。

大木トオルさんは、音楽家ですが、捨て犬をセラピードッグに育成するなど、動物愛護に熱心な方です。

で、その犬ですが。。。あのベッキーでさえ、触ることもできない状態

ガリガリの体で、ゲージの隅で震えてた。
大木さんが言うには、「被災して野生化した犬が産んだ子で、人間を見たことがなく、怯えてる！犬ではなく野生動物だ！」

保護した当時は、餌も食べず怯える状態が4ヶ月続いたと。

見たところ、尋常でない怯え方だし、いくら人間を見たことなくても、保護されて4ヶ月以上も経つのに。。。

可哀想に なんとか、ベッキーの力で普通の犬になって欲しいと思った母ちゃん！

ところが今日、放射能防御プロジェクトの木下さんが、Twitterでこんなことを。。。

「志村動物園」でベッキーが「絆」を深めようとしている犬は、間違いなく高濃度に被曝していて、放射性物質によって、状態がおかしいのは明らかだ、、、

確かに、警戒区域の山の中で保護された犬な訳で、被曝してる可能性はある！

どっちにしても、可哀想で気にかかる
どうか、元気になりますように。。。

被災地の山に住む動物達が、どんな暮らしをしているか心配

愚かな、欲にまみれた人間のせいで、どれほどの動物が犠牲になったことだろう

がんばろう！日本！原発反対！動物を助けよう！

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