この10月の連休は、朝から夜まで勉強勉強勉強でした。
クラシカルホメオパシー京都の国際セミナ、
今年はインドコルカタのDr,サルカーの講義となりました。
まずは、高い思想がこの場に集まるよう祈りから始めましょう。
臨床を40年していますが、まだまだ私は学び続けているので
私は先生ではなく、分かち合いにきました。
そういうお話で始まった3日間。
彼のクリニックには「あと2.3日の命」と診断され、飛行機と救急車で担ぎ込まれ
レメディを処方してもらい、その後ぴんぴんして帰っていく。
そういう症例を、きっと戦場のような忙しさで、
毎日70-200症例をこなされます。(マジ神)
疥癬、壊疽、放射線治療による害、アレルギー、アトピーetc…
最近では、ガンや、ガンによる放射線治療の後遺症患者さんが増えていらっしゃるそうです。
そういった衝撃的な、実際の現場のビデオと、現代医療の数値の証明書も経過として
とっていらっしゃいました。
レパートリーも完全に頭に入っていて、
マックレパートリーよりもずっと早く正確に、頭に入っていました。
圧倒的な精神と忍耐。
新しいプルーバや先生はリスペクトしつつ
ご自身は、新しいプルービングでなく、ベーシックで「実際の臨床現場で証明されている」
より確実なマテリアメディカやレパートリィを使っていらっしゃいました。
私の大好きなCHK同期生、5期生みんなと先生でパチリ☆
沢山のケースを出して下さいました。
急性のケース、質疑応答はとても誠実で、丁寧で、そしてなにより
Drはファニィ♪
朝、顔を合わせるとすぐ
「モーニンッ♪」
といってハグ。
奥様もハグ。
奥様は私のほっぺをひっぱってぷにぷに。
「キュ~ト~♪」って・・・わはひぺっとれはひゃいんへふけほ・・・。笑
あっちの方ってすぐ抱きしめたり手をつなぐのね!
あれ?でもラジャンはそんなことないな。笑
数年前にDr,ラジャン・サンカランへ健康面でレメディの相談をさせて頂いたことがあり、
それから全体的にかなり良くなりました。
が、それなりに症状が残っていたことと、
今回、これほどの大家が来日されることは奇跡に近いだろうし勉強と思い
セミナ後に、個人的にサルカー先生に相談に行きました。
とても的確で優しい。その2つを感じを受けました。
彼の言葉を、また、糧にしようと思います。
レメディ名やポテンシィはまだ伺っていないのですが。
サルカー先生の脳内はとてもクリアで、
洗練されており、良い学びになりそうです。
この機会を与えてくれたすべての人に。
VISA取得やら事務手続きで、体調不良にもかかわらずやり切ってくれたCHKに感謝します。
そして、Dr,サルカーのフォローをしてくださったすべてのインドの方にも感謝です。
Dr,サンカランのシナジーも踏まえつつ
Dr,サルカーの臨床にこだわる真摯な姿勢。
先生からは、「学び続けなさい、止まってはならない」
と、優しく強いお言葉を頂きました。
うん、素晴らしい刺激になりました!
とりあえず、アレンは1/3-1/2くらいを今年やってみて
引き続き、完成させていこうと思います!!☆(-_-)/~~