神さまを100%味方にする 開運和柄 日本人のDNAに秘められた《願望物質化》/富士川碧砂 | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。 
昼の紹介はこちらです。 
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【出会い】

著者の富士川さんから献本していただきました。ありがとうございます。


以前、こちらを紹介しています。

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【本書紹介のねらい】 

〜Amazonより〜

神社仏閣パワースポットとの相乗効果で最高の運気を呼びこむ《和すぴ力》の神秘!  
現役声優で霊能者の家系、オーラ透視で大人気の占い師が、幸せ縁起良しの超開運法を初公開します!  

開運招福、心身堅固、良縁成就、商売繁盛、除災招福、立身出世、心願成就―― 
潜在意識をどのように書き換え願望を実現させるか! ? 
幸せを呼ぶ縁起物の切り札≪開運和柄≫をまとい、選りすぐりの≪パワースポット≫に感応すれば、最良の運気とご縁が引き寄せられる――神さまの力を自分のエネルギーに変えて、和すぴ力(和すぴりちゅある力)を最上最大に高める開運覚醒のための教科書!  

主な内容 
◎ 着物に込められた開運力を生かす 
――神さまのパワーを自分のものにしていくための具体的プロセス 
◎ 色をまとい開運力を昇華させる 
――色の持つ魔法と、色に関連するパワースポットで願望実現 
◎ 着物を通じて最上のご利益をいただけるパワースポット 
――和すぴ力を飛躍的に高めてくれる神社仏閣とは 
◎ 数字のパワーをいただける最強の開運和柄 
――数字に宿るエネルギーを自分の力に変える和の数秘の世界 
◎ 願望物質化を実現してくれる最高の開運和柄 
――望みを叶える7領域の紋様に秘められた最高峰の和のエネルギー 
◎ 開運和柄はこうして日々の暮らしに取り入れる 
――和のパワーを最大限引き出すためのお金、風水、ファッション......etc. 



〜著者紹介〜
富士川碧砂 
寺瀬今日子。声優。占い師。東京中野区の呉服屋の娘として生まれる。現役声優として30年のキャリアを持つ。1997年臨死体験を機に、霊能者である祖母の影響もあり、運命学に興味を持ち、オーラ透視、各種占いの研鑽を積む。その的中率が話題となり、テレビで人気アーティストの鑑定を行う。モバイル占い「継承霊術魂の憑代」は累計利用者数、50万を超える大ヒット!予約1年待ちの占い師となる。一方、呉服、香、仏教など、和の世界に造詣が深く、開運和柄商品の実業でも実績を上げている(執筆当時) 

【気になった抜粋】

色の神秘力

色をまとうことは、その自然の力を自分にいただくこと通じます。 


【響いた抜粋と学び】

「和すぴ力」:いにしえの日本人の考え方、開運力のこと。


「包む」:「慎む」は自分に向けて(過ちや軽はずみなことのないように気をつける)、「謹む」は自分以外のものに向けた表現(神仏や貴人などに対して、うやうやしい態度をとる)。


和田裕美さんも日本古来のことなど推していました。

僕もこういうのは好きでよく読みますし、覚えています。

今回は"包む"というところです。


風呂敷を思い出します。

あんな布一枚で大したもんだなって思います。


包む→慎む

という件は興味深いところです。

オブラートに包む

っていうのもこういうところからが語源としてきているのかな。

「ハレとケ」


ハレは「非日常」、ケは「日常」をあらわす言葉。

日常生活を送っていく中で、私たちの気はだんだん枯渇していきます。これを「ケガレ」(気が枯れる=気枯れ・穢れ)といい、その枯渇したエネルギーを、お祭りなど非日常の「ハレ」の世界でリフレッシュすることで、またケの世界で生きていくエネルギーを得ようと考えたのですね。

ふだんは日常の生活を送り、ハレの日は襟を正して特別な着物(晴れ着)を着用し、特別の食器を使って、特別な食べ物(ご馳走)を食べて、晴れ晴れとした気持ちを取り戻す。

普段着とドレスアップみたいな考えって外国の文化かと思いきや日本古来からの文化なんですね。


介護施設でももちろんこういうのはあって、日常と行事と明確に区分けしていますね。


毎日が行事であれば疲れてしまうし、ありがたみがなくなる。

かといって毎日が平凡で同じことの繰り返しなら何のために生きているのかさえわからなくなる。


こういう区分けが大事なんですね。



ここまでお読みいただきありがとうございます。