本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
3/11、本が好き!: 書評でつながる読書コミュニティ
の高橋翔太さんから連絡がきました。「指名献本」です。
3/24の読売新聞の書評コーナーに掲載される企画に選ばれたのです。ワクワク。
【本書紹介のねらい】
あなたが今感謝したい人を64人挙げてみよう! その人に感謝するチャンスをいただこう。
【気になった抜粋】
嗅げば、わかる。
休むのも仕事のうち。
ひとりで抱えこまない。
ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン!
「努力」より「夢中」。
一本の電話が一生を変える。
人生、山あり谷あり。
ひとりじゃ、つくれないもの。
【響いた抜粋と学び】
書籍が届く前に「人生はワンチャンス」はどんな書籍なのか気になり、Amazonで調べてみました。すると、犬の表紙です。なんでだろう~? と一瞬思ったのです。ワンちゃんの写真が……あ、なるほど。ワンちゃんだけにワンチャンス! だ。
もっといえば、ドッグイヤー、マウスイヤーと企業の寿命が短くなり、スピード社会が叫ばれる中でのワンちゃんです。これはマウスイヤーからドッグイヤーに寿命が伸びていることを示していると僕は直感したのです。企業や起業家が自分の理念や使命を明確にして仕事に取り組んでいることが寿命を延ばしているのだろう、と勝手な解釈です。
さらにいえば、ドッグイヤーという15年。これは僕に何を明示しているのか? 僕の解釈はこちらです。僕の人生が劇的に変化した3年(早起き・読書を始めてから)で出逢った仲間達でこれから12年(干支にちなんで。日本では12年で一回りですから)共に成長し合いたい仲間に感謝を伝えるための書籍だと。
サブタイトルにある「仕事」も「学び」も楽しくなる65の方法をそのまま切り取ってプレゼントできるのです。
読書家の僕にこの本を献本すると言うことは、僕に改めてこれから10年共にする仲間を明確にして感謝するチャンスをくれたのです。
早速僕は感謝する64人を厳選することになりました。
※ え? 一人足りないって? だって1枚は僕自身に感謝でしょ!
早速、切り取ったメッセージが入る定形外の封筒を購入しプレゼントです。
昨日は6名に手渡し、7名にメール便で贈ってます。相手のことを真剣に考え、その相手に相応しい一枚を選んでいます。
自分らしさをなくさない。
僕自身に選んだ一枚です。これから10年生きる中で僕が一番大切にしたいことです。介護支援専門員だから個性がなくなる、小説家だから画一的になる、そんなことはないわけです。
このメッセージカードにはココ・シャネルの例が挙げられていました。孤児院にいたシャネルはみんなと同じ制服を着ていたにもかかわらず、おしゃれに見えた。それはなぜか? シャネルはこっそりとスカートの丈を詰め、襟元のタイは大きな蝶結びにし、靴下を伸ばして履いていたのです。
魅力的な人は、どんな環境にあっても「自分らしさ」を失わない、「岡本大輔」という職業確立に向けて僕は翔け始めるのです。
【編集後記】
今回の書籍紹介の記事とはまた別記事になりますが、本書紹介が読売新聞に掲載されることになりました。
3月24日の読売新聞は必見です!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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