おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
自分の「言葉」がネガティブになっていないか気になって
帯広図書館で借りました。
【本書のテーマ】
「肯定的な言葉を使い、自分自身で快適にマインドをマネジメントし、実力をフルに発揮すること」。
【岡本大輔の視点】
僕がこれからやりたいことは?
【気になった抜粋】
できることを起点にするから人は動ける。
影響力のある人の一言は本当に強力です。
一流の人、そして本物のリーダーは、
セルフイメージを高める言葉を自分にも他人にも「与えられる」人なのです。
自己肯定感を大事にすると、自分は何者で、そしてどこへ行きたいのか、
という二つの重要な問いに明確な答えを出せるようになる。
【響いた抜粋と学び】
「何をしたらよいかわからなくて困る」ということは、
何か目的地を決めたい、ということの裏返し。
数年前から”自分探し”だとか、
「自分が何をしたいのかわからない」という
不幸なのか幸福なのかよくわからない言葉が生まれました。
戦後間もない日本もきっと同じ言葉はでてきたのかと
感じますが、”何をしたい”という選択よりも
”何をすればいい?”の決断が求められていたのかと
感じます。
僕自身に置き換えてみると、福祉を仕事とすると
選んでみたものの、正直なところ、働き始めたときは
なんで選んだのかな?という想いが強すぎました。
福祉の仕事よりも、仕事が終わった後の
社会人バスケットの方が何倍も楽しかったからです。
バスケットが好きだったけど、それが仕事にできるとは
僕には感じませんでした。
残念ながら、もっと早い段階から
僕は自分には才能がないと諦めていたのです。
年月がたち、平成24年3月の大会を最後に僕は
バスケットボールの試合だけでなく練習に行くのを
やめました。
バスケットボールよりももっと楽しいと思えることが
できたのです。
それは”早起き”と”読書”です。”出版”です。
早朝のブログ作成、書籍作成が楽しくて楽しくて
仕方ないのが現状です。
介護業界に携わりながら、
「介護」×「ビジネス書」
「介護」×「自己啓発」
「介護」×「ガンダム」(近日中に発表します)。
といった既存のもの同士を組み合わせて
新しいものを創り出したいと考えています。
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