挑む力/片瀬京子、田島篤 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。




年間300冊読破です。

記念すべき300冊目が

こちらです。

↓↓↓



















【出会い】

本が好き!


以外で

僕が登録しているサイト

レビュープラス

で献本されました。


ご興味のある方は

サイトを見てみてください。


【本書のテーマ】

挑戦し続け

「成し遂げる」ために

必要なことは何か?



【岡本大輔の視点】

僕が介護業界に所属していて

挑むことは何か?



【抜粋】


できない理由を

並べるのではなく、

どうしたらできるかを考える。


世界一速いことではなく、

世界一役に立つことに意味がある。


技術に強くないと、

周りに影響を与えられない、

うわべだけで語っては、

評論家でしかない。


夢=妄想とまでは言わないが、

妄想を構想に、構想をかたちに。


新しいことは何もわからない、

今までの経験、

積み重ねで判断をしていく。


「忙しい」と口にすると

周囲に遠慮を生み、

情報収集の機会を妨げる。


実践あるのみ、

理屈なんて後付け。


高機能な技術を、

意識することなく

簡単に使えるように

することの方が難しい。


母として、妻として、

社会人として、

どれも100点を

目指して頑張りたい・・・

「100点でなくていい」の一言(夫から)、

母、妻、社会人、その三つの役割で、

たとえそれぞれ60点だとしても、

足したら180点になる、

100点満点を超えている。


自身が経験し、

考え抜いて発した言葉には

魂が入る、それが言霊。



【学び】


技術に強くないと、

周りに影響を与えられない、

うわべだけで語っては、

評論家でしかない。


自身が経験し、

考え抜いて発した言葉には

魂が入る、それが言霊。




この部分は

僕がこれから電子書籍を作成し、

出版するために参考にしたい

部分でした。


僕が年間500冊読み

その書籍たちから

いただいた言葉を語るだけでは


僕の本を手に取る人には

響かない。



僕自身が介護の現場や

介護支援をした中で

考えたこと、感じたこと、

気付いたことなど



僕が考え抜き、

追求した言葉たちに


魂が入り、言霊となる。



その言霊が

僕の本を手に取ってくれた

人たちの力になると思います。






高機能な技術を、

意識することなく

簡単に使えるように

することの方が難しい。



介護現場でも同じだと

僕は感じました。


医療や介護の専門用語・技術を

意識することなく


簡単に使えるようにすること。



医療行為に関しては

法律上、看護師がやるなど

制限があるかもしれませんが、


それ以外については、


僕たちの持っている技術・知識を

いかにして、介護の素人である

家族に使えるように伝えるのか?


伝授するのか。



デイサービス内で

適切な介護がされているだけで

満足してはいけません。


あくまで在宅で

適切な介護が

なされているかどうかです。



適切な介護がされていて


目の前のお客様の

生活の質が

保たれているかどうかです。



介護のプロが

介護できるのは

当たり前です。




大切なのは自宅で

できているかどうかです。




母として、妻として、

社会人として、

どれも100点を

目指して頑張りたい・・・

「100点でなくていい」の一言(夫から)、

母、妻、社会人、その三つの役割で、

たとえそれぞれ60点だとしても、

足したら180点になる、

100点満点を超えている。




ここは読者のあなたが

響くところではないでしょうか?



女性も男性も

夫婦共働きが多いと思います。


仕事をしながら家事をして

子育てをして・・・


男性・女性共に

役割が増えています。



一つ一つの役割で

完璧を目指すのは当然ですが、


現実はなかなか

完璧にはなりません。



僕自身も





父親として、夫として、

介護支援専門員として・・・



一つ一つが

正直なところ

全力でありながら

思うような結果が出ていない
と感じることがあります。



しかし、

一つ一つの役割が

100点満点中60点だとしても



3つの役割をこなして


180点!



1つの役割を

完璧にしていることもすごいけど


3つの役割を一所懸命

こなすのもすごいこと。



それぞれの役割のなかで

今自分ができることを

やっていきませんか?








【最後に】


本書の内容は

富士通のそれぞれの

仕事の説明がありました。


それぞれの仕事については

僕は専門外のため

読んでいてもよくわからなかったのが

正直なところです。



しかし、それぞれの現場の中で

発せられていた言霊たちに

僕の心は大きく動きました。



このような熱い職場で

働くことができる現場のスタッフが

羨ましいと思うと共に


僕自身もそうなろうと

意気込ませてもらった一冊となりました。








コメントは自由制です。

一見さんも読者も大歓迎です。


「コメントがあります。」


を発見したらテンションが

120%になります(‐^▽^‐)



返信は24時間以内にいたします。


※心無い非難・誹謗・中傷等は

削除させていただきます。






チェック項目15箇所。絆に基づいて発せられた言葉には、発した人の思い、意識、知識、思考が込められている、その中にこそ、挑んで成し遂げるための答えがあるはず。できない理由を並べるのではなく、どうしたらできるかを考える。世界一速いことではなく、世界一役に立つことに意味がある。技術に強くないと、周りに影響を与えられない、うわべだけで語っては、評論家でしかない。夢=妄想とまでは言わないが、妄想を構想に、構想をかたちに。新しいことは何もわからない、今までの経験、積み重ねで判断をしていく。「忙しい」と口にすると周囲に遠慮を生み、情報収集の機会を妨げる。実践あるのみ、理屈なんて後付け。高機能な技術を、意識することなく簡単に使えるようにすることの方が難しい。母として、妻として、社会人として、どれも100点を目指して頑張りたい・・・「100点でなくていい」の一言(夫から)、母、妻、社会人、その三つの役割で、たとえそれぞれ60点だとしても、足したら180点になる、100点満点を超えている。自身が経験し、考え抜いて発した言葉には魂が入る、それが言霊。