おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
介護業界についての提言
福祉職への自己啓発本
作成に当たって参考にしようと思って
本棚から取り出しました。
【本書のテーマ】
心を整えてベストを尽くすには?
【岡本大輔の視点】
自分の内面を
見つめなおしてみる。
【抜粋と学び】
真のプロフェッショナルに触れる。
仲間の価値観に飛び込む。
僕の目指す世界とは
また別かもしれませんが
同じ福祉業界で活躍されている
吉田光子氏
菊地雅洋氏
の講演に参加でき、
質疑応答ができ
二人の人間性・価値観に
飛び込むことができたと思う。
人とは何か?
生きるとは何か?
講演を聴き、
質疑応答での問いかけをもとに
僕自身
常に「追求する姿勢」がでてきたと
感じています。
今、僕が考えているのは
「介護とは何か?」
介護とは守ること。
何を守るのか?
価値観を守ること。
父親としての
戦争を体験し、得た価値観
その子供・・・
戦後教育の中で
勝ち取った幸せ・価値観
どちらが正しい
どちらが間違っている
というのはない。
ただ、
介護支援専門員として感じるのは
二人とも
お互いの価値観を認めずに
自分の価値観に固執している。
その中で
いかにして家族関係に入っていけるのか
サービスを調整していくのか?
岡本大輔にとって
介護とは・・・
守ること。
価値観を守ること。
価値観をぶつけ合い
価値観を磨きあうこと。
その現場に立ち会う
介護支援専門員は介護報酬以上に
得るものがある。
磨きあがった人間性・価値観です。
【まとめ】
価値観を認めあうには
お互いの気持ちを
ぶつけ合うことが必要。
介護支援専門員は
この人はきっとこう思っているだろう。
という予測はいいが、
予測で終わってはいけない。
どうしてそう思うのか?
なぜ、
そのようなことに
価値をもっているのか?
介護支援専門員は
仕事をしながら
人間性を磨き
価値観を高めていける
素晴らしい職業です。
チェック項目4箇所。真のプロフェッショナルに触れる。仲間の価値観に飛び込む。遅刻はすべてを無駄にする。外見は自分だけのものではない。