この本が読みたい! | ブログ

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こんにちは。
岡本大輔です。




先日、インターネットを
開いていたら


たまたま発見したのが
この書籍です。


↓↓↓










でおなじみの
安田佳生さんです。




昨年、ワイキューブが
経営破たんとなりまして




「千円札は拾った方がいい」


なんて揶揄されていました。




しかし、僕が安田さんを
尊敬する気持ちは変わりません。






従業員でいることが悪ではない
ということを前提に




安田さんのように
自分のビジネスを持って
経営していくことは並大抵のことでは
ありません。


今回、経営破たん=失敗


と捉えられがちですが、


視点を変えれば


「挑戦した」のです。




経営しなければ破綻もないかも
しれませんが、


挑戦せずに
失敗した人を非難する資格が
ありますか?




タイトルからすると

安田さんの経営における

失敗を赤裸々に教えてくれている

のではないか?と思います。



経営者になったことのない僕は

成功どころか失敗もしたことが

ありません。



しかし、読書によって

この体験までもが

実経験の半分以下かもしれませんが、


教訓として学べるのです。



それが読書の魅力です。









最後に
安田佳生さんの著書
「下を向いて生きよう」からの言葉を
紹介します。



幸せは相対評価で決まる。


「千円札は拾うな」では
目先の千円に飛びつかずに
もっと上にある一万円、十万円を
探そうと話していた安田さん。


「上を、上を」から

今度は
上ばかり見ていても
人は幸せになれない

と説きます。


人の幸せには
〇億円稼げたら幸せ
豪華な料理を食べることができたら幸せ

などという
絶対的な基準は
そもそも存在しないと
話します。

年収300万円の人間は
1億円もらえたら
最高に幸せだと思うけれど、

年収1兆円の人間にしてみれば
同じだけの幸せは得られないんだよ

ということです。


自分より、もっと貧しい人を
考えること・・・下を見ることで

まだまだ、自分は幸せなんだと
自分の今を受け入れることができる

そう教えてくれたのが
安田さんでした。


安田さんの新刊を読み終えたら
改めて紹介させていただきます。