おはようございます。
岡本大輔です。
第24回介護福祉士国家試験の
筆記試験結果が昨日より
東京から郵送されています。
受験者の方の手元には
届きましたか?
この瞬間がドキドキ・ワクワク
ですよね。
(実技免除の方は
3月28日までお預けです)。
実は、
ここ一週間くらい
読書スランプに
入りそうでした。
「本を読むのか・・・」
と気持ちが後ろ向きに
なりそうでした。
そこで僕はどうしたか?
スランプを脱出するために
「本を読みました。」
イチローがヒットを打てなくて
スランプになったとき
落ち込んでいますか?
きっと、
素振りをするなり
練習をします。
同じです。
読書スランプは
読み続けることで脱出です。
そんなわけで
帯広図書館に行き
ふと目に付いたのは
「100億」
の文字。
見ると堀江さんの書籍です。
以前読んだ
が面白かったこともあり
迷わず、本書を手に取りました。
(この感覚は大正解でした)。
抜粋です。
↓↓↓
どん底からの東大復帰の
勉強プランは逆算で。
すべてゴールを明確にして
必要な情報を得て勉強する。
まずは、試験勉強について。
高校2年生のときまで
学年で下から10番に入っていた
堀江さんがどうやって
東大に合格したのか?
期間とゴールに必要な
科目の点数を明確にして
集中して勉強したようですね。
僕が
第13回介護支援専門員
実務研修受講試験を受けたときも
同じでした。
過去5年のデータを見て
支援・・・17点
医療・・・15点
この最低ラインを
クリアすることを
明らかにして
過去問に取り組みました。
結果は本当に
17点と15点で、
その年の基準点は
14点・15点だったので
しっかり合格でした。
相手の記憶に印象付ける・・・
カジュアルな格好で印象付ける。
今年の僕には
見事当てはまる内容でした。
金髪・銀髪で
印象付けています。
堀江さんいわく
正攻法ではないにしろ
中小企業の社長が生き残る
手段としては悪くないというところ。
本田直之さんあたりも
あえてジーンズにTシャツという
ラフなスタイルにすることで
そういう格好が嫌いな人とは
一切付き合わない
というやり方をしているとのことです。
睡眠8時間で鋭気を養う。
週に最低1日は休息を取る。
ムリしてでも休暇をとる。
この本が出たときは
まだ、堀江さんがイケイケだった頃
なので、24時間働けますか?
という感じと思っていたら
堀江さんは週1回必ず
休んでいるのです。
休むことで仕事の鋭気が
養われると話しています。
睡眠時間もよっぽどじゃない限り
削らないとも話しています。
いい仕事をするには
休みが必要で、
しっかり睡眠をとること
規則正しい生活をすること
が自分の健康を維持し
いい仕事のサイクルを
作るんだと感じました。
あかりデイサービスの
スタッフでも風邪が流行っています。
健康を維持し
最善の仕事ができるよう
しっかり休み
喜んで働こう!