みなさん、おはようございます。
「私はどうでも”いい人”」
最近利用終了した方が
よく言っていた言葉・・・
そして、
本書のサブタイトル
「いい人」は無能の代名詞・・・
痛烈な言葉です。
こちらの書籍も
ブックオフ105円コーナーに
ありました。
費用対効果抜群の
書籍と言えます。
本書で気になった箇所は・・・
ゼネラリストになるには
最初にスペシャリストになる。
全教科60点の人間を
ゼネラリストとは言わない。
ただの器用貧乏。
数学100点
国語・英語40点
得意な科目を生かして
苦手科目を伸ばす。
福祉業界で言えば
介護技術に関して得意で
医療面の苦手な
福祉職は徹底的に
介護技術、知識を
伸ばすことで、
医療面も自然と伸びてくる
という発想です。
介護技術・知識を
高めていけば
医療面、病気の面も
自然と学んでいけると
感じます。
「早起き」
「早朝出社」
への戒めとして
目的もなく
早く出社し、遅く退社では
意味がない。
確かに
朝早く、夜遅く
いるだけで頑張っているようには
見える。
でも頑張っているように見える
ではなく、
仕事をしなければ
ただただ、職場にいるだけでは
仕事にはならない。
この部分を読んで
以前いた職場にも
朝早く、夜遅くまで
残るスタッフを思い出しました。
結局、他の人より
長い時間職場にいるにも
関わらず、半年に一度の
モニタリングにも毎回残っており、
仕事が終わっていなかった・・・
じゃあ、今まで長い時間出社していたのは
なんだったの?
という感じです。
自分への戒めとして
僕も今は早朝出社
場合によっては夜遅くまで
残ることがあるので
ただただ、職場に居座るだけの
給料泥棒にはならないように
気をつけます。
(いるだけで電気代など
経費がかかりますからね。)
そして、
自分が「朝型」か?
「夜型」か?
どっちが正しいとか
どっちが優れているのではなく、
自分に合った型で
仕事をすることが大切。
多くのビジネス書で
(このブログでもそうですが)
「早起き」
「朝型」
が推奨されていますが
自分が最高に集中できる
2時間がどこにあるのか?
朝の2時間か?
昼の2時間か?
夜の2時間か?
己を知って
最高に集中できる時間に
最高の仕事をしましょう。