みなさん、おはようございます。
朝4時起きで
外はまだ
少し暗いです。
初秋を漂わせていますね。
日中の暑さも
あと少しでしょうか。
さて
稼ぐ人と稼げない人の違いは
なんだろう?
誰もが思う(だろう)こと。
もっとお金を稼ぎたい。
その想いを
実現するための書籍。
稼ぐマインドには
丁稚奉公10年。
最初から仕事ができる人はいない。
自分に合った素晴らしい仕事
天職は最初から見当たらない。
自分自身の強いマインドで
今やっている仕事を
自分の天職にする。
初めて働いた施設でのことを
僕は思いだし、
反省しました。
あのときこそが
丁稚奉公のときだったんだろう。
たった1年半で辞めて
自分の求める給料じゃないとか
仕事じゃないとか。。。
いくら福祉系の大学を卒業したとは言え
単なる見習いに過ぎないのに
生意気だったんだと思います。
あと、
面白いなと感じた箇所が
年収1000万円稼ぐ部下の条件
目上の人に恥をかかせない。
マナーとは目上の人に
恥をかかせないもの
目上を立てることができるかどうか?
最後に
経営者と従業員で
大切にするお客様が違う。
ここは気になったところです。
経営者はお金を落としていく人を
大切にする。
従業員は感じのいい人を
大切にする。
福祉業界で言えば、
この書籍の
経営者マインドでは
要介護5の人を大切にすること
と捉えられるだろうか?
(もちろん、サービスで明らかな違いを
だしてはいけないと思いますが)
従業員マインドでは
にこやかにして
容姿端麗で
挨拶をしっかりしている人を
大切にしがちだけど
それだけでは
経営につながらないという
ことか?
お客様へのサービスとして
やっていくのなら
よりお金を出している人を
大切にするのは
当然と言うことと
読んでいて感じました。
(僕の文章では
誤解が生まれるかもしれません)
単なる金儲けの話ではなく
生活習慣や行動がメインです。
自分の仕事・人生に役立つこと
間違いなしです。
一読をオススメします。
稼ぐ人と稼げない人のキーワード・・・マインド、固定観念、 素直さ、数値判断、金遣いの思考。稼ぐマインドは丁稚奉公10年。青い鳥探しをしない強いマインドが必要。稼げる人は切り替えが早い。人は感情に流されやすいから数字を見る。人の言うことに耳を貸す。
稼ぐ人・・・エネルギー、観察力・洞察力・伝統的価値観・ストレス耐性・強みの発見・素直さ・パートナー選択。エネルギーとは欲。強烈な欲がないと成功しない。褒めるのは具体的な行動や結果に対して。受け入れられることは自然なこと。強みは得意分野ではなく自分で発見する。稼ぐ社長は猛獣(?)その奥様は猛獣使い(?)。自分と性格が逆のパートナーを選ぶ。
ある程度成功したら大義名分が必要。商売はお金だが、人間の価値、お金の価値は別。税金を払えない会社はどんな偉そうなことを言っても社会貢献できない。元気・礼儀・気遣いはビジネスセンス。稼ぐ人は断言する。機密情報を口に出す人は稼げない。店や人が商品。それを磨かないで商売はできない。年収1000万円を稼ぐ部下・・・人を喜ばせるより、なんとしてもベンツに乗りたいと言う欲が強い。自分を殺しても目上には恥をかかせない。先輩の欠点・弱点など察知し先回りができる。自分の不得意嫌いなことに目をつむって我慢できる。マナーの定義は目上の人に恥をかかせない。洞察力とは相手の心理を読むこと。相手のしたいことをすばやく察知する。大切にするお客様の違い・・・経営者はお金を落とす客、従業員は感じのいい人。将来性のある部下には結婚と家を早める。遊ばせないため。自己分析ができる。自分の強み・弱みを知る。わからない人はパートナーに聴いてみる。嫌われないように・・・自信あり、前向きに。言い訳しない。相手本位に。クレームから逃げない。ごめんなさいを言う。