その他大勢から抜け出す成功法則/ジョン・C・マクスウェル | ブログ

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みなさん、おはようございます。




3日ぶりの

早朝更新になります。


本日から

また書評を

更新したいと思います。



明日からは

元の4時更新にします。





今日紹介する書籍は

ブックオフの105円コーナーに

置いてあった書籍で、



読書会の仲間の1人が

メンターとしている

齋藤孝さんが訳と解説をしていたので



ちょっと気になり

購入しました。



書籍の内容としては



【携帯版】思考は現実化する
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

道は開ける 新装版

などの内容から

抜粋したような形になっています。




自分の人生を変えるには

何を考えるかで決まる。



初めて働いた施設のとき、

学生時代など

僕は「どうせダメだ」と

思っていた。


だから、仕事も楽しくないし、

勉強もしたくないし

実力もない


結果として

福祉業界が嫌になって

(業界のせいにして)

1年3ヶ月で

仕事を辞めました。


それに比べて

今の思考は

まったく違う。


「日々進化している」

「できる・やれる」


そう思うだけで

根拠はないが、

そう考えるだけで

人生が好転している

(気がしている)

思い込みか?



資格試験や仕事は順調で

あの頃の自分では

あり得なかったことばかりが


僕に起きていると

感じています。



この変化は


やはり

思考法の変化だと


思います。


あと

この書籍で気になったところで



変化を受け入れやすいタイミング

として、


・深く傷ついて変化を求めるとき

・充分習熟したとき

・充分な結果を出したとき


とありました。



たとえば

「転職」で言うと


この3つのタイミングは

的を得ていると思います。


仕事で役立てるならば

この3つを見計らって

お客様にデイサービス(介護サービス)を

勧めることだろうか?


身内の死などで

傷ついた後、

変化を求めるお客様に

適切なサービスを提供できる

ケアマネになることが

必要だと


この書籍は訴えているのだろう。




人生を変えたいあなたは


まずこの思考法を学んでみては

いかがでしょうか?






チェック項目52箇所。人生は考えることから始まる。何を考えるかで運命が決まる。思考法を変えれば感情を変えられ行動を変えられる。どういう人と付き合うかが考え方に影響を与える。
人は心に思い描いている通りの人間になる。敗者は生き残りを考え、勝者は前進だけを考える。11の思考スキル・・・大局的、集中的、創造的、現実的、戦略的、前向き、反省して考える、非・常識、アイデアを共有して考える、利他的、実利的。世界を支配するならアイデアで勝負する。知識の蓄積がなければアイデアはでない。変化は個人的、可能、有益。成功の可能性を信じると生きると姿勢も変わる。生きる姿勢が変われば行動も変わる。いい人生には正しい土と正しいタネが必要。考える場所・・・車、飛行機、風呂。正しい考え+正しい人たち+正しい環境+正しいとき+正しい理由+正しい結果。変化を受け入れやすいタイミング・・・深く傷ついたとき、充分習熟したとき、充分な結果を出したとき。考える時間は人生の滑走路。人はビジョンのある人についてくる。人間関係にもっとも必要なスキル・・・他人の立場に立って考える。全体像を掴むことが成功の鍵。ANDの才能。頂点を極めるには、友人は厳選。小さな楽しみを捨てる。99%は諦める。
自分の殻を破るには他人の箱に入ってみる。
最悪のケースを想定する。不可能と言うラベルをはがす。ワンランク上の目標。変化を伴わない向上はあり得ない。テーマを決めて人に会う。