コールドリーディング/石井裕之 | ブログ

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みなさん、おはようございます。




最近、気になる著者

石井裕之さんの書籍です。


石井さんの書籍は

図書館はもちろん


ブックオフにも

置いてあり、

たまに105円コーナーにも

あるので、


かなりお買い得だと

思ってます。


「心のブレーキ」の外し方


など安価で購入できると


お買い得間違いなしですよ。



さてさて、

今回のコールドリーディング



まずは


詐欺師は

騙すプロ→信じさせるプロ



一時期話題になった

おれおれ詐欺


というのも

そうですね。


いかにして

相手に信じ込ませるか?

最初に信じてもらえるか?



信頼させる話し方は


こちらが一方的に

話すのでなく


相手に喋らせる。

相手が言ってほしいと

思っていることを考える癖をつける。




ライトハンドシステム

・・・

技術的な話を載せてますが



結論は

やはり、

一人の人間として

相手に興味を持つこと。



そうです。


「人間力」


なんです。



福祉現場でも

役立つ(と思われる)


コールドリーディング


この技術を覚えるのも大事


この技術を使う

人間力を養うのはもっと大事


だと思いました。





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チェック項目24箇所。
コールドリーディングとは・・・心理的・言語的なトリックを使って、相手の
人生や心の中を読み取っているように思わせる騙しの話術。
詐欺師とは・・・騙しのプロ→信じさせるプロ。
最初に信じさせることが大切。
4つの心得。当てる→解釈する。相手がしゃべりたいことをしゃべらせる。
相手が聴きたがっていることを話す。特別な存在として驚きを持って接する。
「相談者は私に何を言ってもらいたいのだろうか」と考える癖を持つ。
ストックピール・・・誰にでも当てはまる漠然としたことをあたかも言い当てたかのように提示するテク。いわば”あるあるネタ”
アドバイスを素直に受け入れられない・・・現状維持メカニズムの仕業。
USV・・・裏づけのとりようのない主張。
ライトハンドシステム・・・親分肌、人が好き、現在、情緒、赤ちゃん
左手はその逆・・・職人、人が苦手、過去・未来、論理、自立
スイッチバックを有効に使う。
本当に大切なのはテクではなく、一人の人間としての相手に心から興味を持ってあげること。