みなさん、こんにちは。
前夜に引き続き、
美容室桜井代表取締役様から
「亢龍から潜龍へ」と題し
講話をいただきました。
ありがとうございました。
倫理の学びとはまた別に
最近易経を勉強していて、
そこからの学びも加えて
今回はお話していただきました。
「龍」と言うのは
リーダーのこと。
会社で言えば社長。
世の中には「使う人と使われる人」の2種類
人生には復習が必要。
→一日の終わりに良いこと悪いことを思い返す。
目指すところは
おしゃれ全般ができる美容室。
氏は経営を任されてからありとあらゆる勉強会に参加した。
ブランド品を身にまとうのではなく
自分自身がブランドとなる。
→どうすればいい?・・・技術向上と人間力向上。
数字を追い求める経営より
感動を与える場所を作り出すことを考える。
会社というのはステージ
社員にはそのステージと入籍する想いで入ってほしい。
組織を続けるには
バトンタッチをしっかりする。
ゆっくりと節目節目を大切にして乗り越えていくこと。
一気に飛び越えると
飛龍→亢龍となり
頂点から一気に落ちる・・・ホリエモンが例として出されました。
活き活きとした
女性が働ける環境作りに
貢献する氏の姿勢に
大変共感できる時間と
なりました。
ありがとうございました。