福祉と介護認定 | ブログ

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みなさん、おはようございます



前回はこちら



デイサービスはもとより


介護サービスは


姥捨山になってはいけない


自分の祖父(78歳)が


そうですが


介護サービスに否定的であり


『介護されたくない』
『介護されてまで生きたくない』ということを話しており

認定も受けていませんでした


もちろん

大きな病気もなく

運転もしており

町内会などいろいろな活動も

参加しているので

元気そのもの

よく食べ

よく寝ます


ぼくは言いました

『今は必要ないけれど、事故に遭ったとか生きていくとなにが起きるかわからんし、もし自分でいけなくなったらばあちゃん車乗れないし、役場まで行くの大変だよ。元気なうちに認定を受けるだけ受けておこう。』

ちょうどその頃

親戚で自分達より若い男性が

病気で介護が必要となり

奥様が大変だという

状況もあったため

身近にあったので

『自分でできるときに受けておこうよ』の言葉を

嫌がることなく

『そうだね』と

受けてくれました



結果は『自立』


まったく問題なし

ということです

一度認定を受ければ

最長でも2年で

更新されていくので

安心かと思います

その途中で事故や病気など

状況が変われば

申請をだせば

変更も可能です


(つづく)



B2(ビーツー)

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