クラスの環境 | pallaviよっしーのshanti life

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あるがままの自分を受け入れて 宇宙や自然を感じながら shantiな生活を送りたい。

山口県田布施町に住む そんな pallaviよっしーの日々の徒然です。ヨーガスタジオ「シャンティライフ」代表。

インストラクター養成講座でYOGAクラスの環境について観ました。

 

思えば公民館でクラスを行っていた時、

 

同じ施設で活動をされているジャザサイズの音楽が爆音で、

 

静かな環境で向き合うYOGAに集中できず

 

伝えても音を小さくしてくれることはなくて、

 

ジレンマを感じていたことを思い出しました。

 

そういう経験もあって、今のスタジオを作ることになりました。

 

寒い冬の日には、クラスの1時間以上前から部屋を暖めたり、

 

空気清浄器や加湿器など、

 

さまざまな面で環境を丁寧に整えてスタジオの空間を作っています。

 

最近はzoomでの参加をされる方が増えていますが、

 

ちゃんとzoomで続けられる人は、YOGAの環境を丁寧に整えることが出来ていると思います。

 

環境を丁寧に整えることは、その時間、YOGAときちんと向き合えるか、

 

自分を大切に扱えるか、にかかっています。

 

テレビをつけたり、スマホをみながらのストレッチはYOGAではありません。

 

YOGAの環境は自分の聖域と思って、大切に整えてYOGAと向き合いましょう。