佐賀県の新型インフルエンザ対策推進会議が26日、県庁で開かれた。これまで1年間の県の対応を総括・検証し、今後再流行した時には09年度の回復期と同じ対応とするとの方針を示した。対策本部はウイルスの変異や死亡例の増加などの変化に応じて設置する。

 回復期は発生のピークを過ぎ、沈静化するまでの状態。診察は一般の医療機関で受け、学校は欠席が10~15%になった段階で休業を検討する。

 このほか、2月末で接種率が25%にとどまっているワクチンについて、集団接種を検討するなど効率化を図る。強毒性の新型インフルを想定して策定してある県の行動計画は、弱毒性の新型インフルにも対応できるよう、9月をめどに改訂する。


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