久し振りの高田馬場「石庫門」 | 上海大学シニア留学日記~その後

久し振りの高田馬場「石庫門」

午前11時、西武新宿線の上石神井駅改札で

友人AさんとBさんの二人と待ち合わせ。

 

会社時代の役員をしておられた方の墓参りに

私も誘われ、参加した。

AさんやBさんはこの方の下で長く勤め、仲人をして

貰っている。

私は総務部門が長かったので、勿論、役員としての

お仕えはしたが、個人的には二人ほど親しくは

無かった。

 

タクシーでワンメーターもしない距離にお墓があったが、

お寺そのものは改装中で、工事の柵に覆われていた。

 

墓参が済んで、高田馬場の「石庫門」で昼食を兼ね、

一杯飲むことになった。

「石庫門」は昨年5月、個室を予約し、3月に亡くなった

次兄も含め、親族で親睦会を開いて以来だから、約1年

振りである。

 

高田馬場の「楊 旭中国語学院」に通っていた頃は、

毎週のように「石庫門」で飲んでいたので、大変

懐かしい。

 

先ずは生ビールで乾杯。

Bさんと飲むのは2年振りくらいかも知れない。

若い頃はそれぞれの自宅が渋谷経由だったことも

あり、渋谷の焼き鳥屋で良く飲んで、会社の将来を

熱く語り合ったものだ。

 

料理は青椒肉絲、焼餃子20個、五香落花生、辣子鶏、

胡瓜ガーリックをとる。

生ビールの後は、私は久し振りの黒ホッピーを飲む。

 

(青椒肉絲、焼餃子20個、五香落花生、胡瓜ガーリック)

 

 

 

(辣子鶏)

 

 

 

Bさんの近況や会社時代の懐かしい思い出話にあっという間に時間が経つ。

私は結局黒ホッピーを4杯飲む。

 

2時間半ほど飲んで、また近いうちに飲もうと約束して

散会する。

家に帰ると昼間の酒が効いたか夕方2時間ほど

寝てしまう。