川崎で飲む | 上海大学シニア留学日記~その後

川崎で飲む

高校時代からの親友と川崎の「とくり」で飲む。

この友人とはこのところ週に1回のペースで飲んでいるが、この2か月ほどは東京駅周辺で飲むことが多く、

川崎の「とくり」で飲むのは2か月振りである。

 

(久々の「とくり」です)

 

5時前、家を出て、5時半「とくり」に到着すると、友人は既にビールを飲んで待っていた。

ホタルイカ、桜エビ、青柳の刺身、みょうがの天婦羅、タラの芽の天婦羅をとってビールを2本飲む。

 

(桜エビと生ホタルイカの刺身、ホタルイカは特に美味かった)

 

(友人が好きな青柳の刺身)

 

(左:タラの芽の天婦羅  右:みょうがの天婦羅)

 

 

次に鹿児島種子島の芋焼酎「久耀」のボトルを水割りで

飲む。

前回のボトルが残っていたか記憶が無いが、この店

1か月しかキープしてくれない。

この日もほぼ満席。

2か月振りのこの店の刺身は鮮度良く、流行っている

理由が解る。

 

(芋焼酎 久耀)

 

この日は私がお墓を探している話や高校時代の女の子達の消息、友人の娘さんや私の息子の話など話題は

あちこち飛ぶ。

 

あたりめといんげんの胡麻和えを追加する。

 

(あたりめといんげんの胡麻和え)

 

ボトルを八分目まで飲んだところで、3時間が経過した。

毎週のように飲んでいても話題が尽きることが無いし、

同じ話題を繰り返しても、それはそれで楽しいのだ。

 

それが、幼馴染と言うもんだ。