高校時代の友人と | 上海大学シニア留学日記~その後

高校時代の友人と

高校時代の友人、二人と川崎駅の改札を出た

ところで待ち合わせをする。

Aさんは月に2度位は会って飲むがBさんとは

昨年秋に横浜中華街で飲んで以来、1年振りだ。

 

Aさん、今日は仕事が休みの日だが、川崎まで出て

きて、このところ利用することが多い「とくり」で飲む

ことになった。

 

最初は、瓶ビールをとって、乾杯。

つまみは鮟こうの肝、青柳の刺身とクジラベーコンを

まず注文。

 

(突き出しは魚の煮凝りと油揚げの煮物。

この店の突き出しは美味しい)

 

(鮟こうの肝、青柳の刺身とクジラベーコン)

 

Bさんが最近出席した高校の同窓会の話になる。

実はAさんも私も高校の同窓会には1度も出たことが無い。

 

Bさんが持ってきた出席者名簿を見て、覚えている名前

2~3人いたが、その他の人は顔も名前も解らない。

だいたい、自分が3年生の時、何クラスにいて、担任が

誰だったか覚えていない。

 

それくらい、私の高校時代は学業から逃避して、クラブ

活動に専念していた。

 

ビールの後は、久耀という種子島の芋焼酎の水割りにする。

Bさんはウイスキーが飲みたいとキリンが発売している

ウイスキーのボトルを入れる。

つまみにまぐろとカツオの刺身、かぶの漬物、あたりめ

追加する。

 

(まぐろの刺身)

 

(かぶの漬物とあたりめ、あたりめはさらに1皿追加した。)

 

この店、今日は休前日とあってか、ほぼ満席。

2時間半ほどしたところで、「そろそろ」と会計を求められる。

この店、料理も気が利いているし、料金もリーズ

ナブル。混む理由が解る。

 

店を出て、この前も立ち寄った川崎日航ホテルの7階の

バー「夜間飛行」に行く。

 

(バー「夜間飛行」のラウンジ)

 

(ラウンジの窓から川崎駅前を見下ろす。)

 

イスキーのシーバスリーガルのダブルの水割りを飲む。

 

(シーバスの水割り)

 

ここではもっぱら私のブログの話になる。

Bさん、ずっと私のブログの愛読者だ。

有り難いことだ。