逆さまつ毛

今日は本来なら友人達と山梨の恵林寺隼温泉に日帰りで

行く予定だったが、昨日幹事役の友人から体調が悪いので

延期して欲しいと電話が入り、急遽、温泉行は中止となった。

家内は今日から友達と1泊の予定で同じく山梨の

富士山温泉に朝から出かけて行った。

どこかで偶然会うようなことがあったら、知らんぷりしてねと

前に言われていたが、その心配も無くなった。

このところ、家内はパート仲間から誘われて、コンサートや

１泊泊まりの旅行に頻繁に出掛けるようになった。

私はどちらかと言うと出不精だった家内が最近いろいろ

外出するようになって、とても良いことだと応援する気持ち

になっている。

午前中、最近鬱陶しかった逆さまつ毛を抜きに近所の

総合病院の眼科に行き、まつ毛を抜いて貰う。

その足で、スーパーに行き、今夜の惣菜を買う。

一緒に住む次男は今日は遅くなるから夕飯は要らないと

言って出掛けた。

私は早く帰って来てくれと言う。

家内が留守の日は、次男が帰って来るまで何故か眠れない。

(昼食：辛ラーメンと海苔巻）

（我家の最近咲いたバラ）

（夕方の散歩の時に見た或るお宅の藤）

（同じく十草）

（友人から貰った沖縄の泡盛コーヒーを飲みながら

このブログを書いた。アルコール分12度凄く美味しかった）

明日は息子に朝食を食べさせるために６時に起床し

なければならない。

３０歳を過ぎた息子に朝飯を準備しなければならないのは、

如何なものかとつい思ってしまう。

家内がそのように育ててしまった。

そのことを家内にかつて責めたことがある。

すると、家内は「だって可愛いんだもん」とのたまう。

夫の食事を用意するより、息子の食事を準備する方に

力が入ることは当然に理解できるから、まあ仕方無いか。