酒席が続く | 上海大学シニア留学日記~その後

酒席が続く

会社時代の仕事のポジションが比較的近かった先輩と後輩

3人の飲み会が新宿の居酒屋で5時からある。




(佐渡百合がほぼ満開となった)



この3人、随分長い付き合いになる。

後輩のA君が退職して、時間に余裕が出来てから、

年に3回ほどの飲み会をセットしてくれる。


どうしても、話は会社時代の思い出話になってしまうが、

たまにはそれでも良いと思っている。


この3人、現役時代は酒席が多い部署にいたので、お酒は

鍛えている。

次々に料理をとり、焼酎のボトルを2本空けた。

焼酎1本で終われると、体には良いのだが。




(枝豆とうずらの煮玉子)





(たまごサラダ)



(鶏ささみのチーズ揚げ)



(何と馬刺しがありました)




(炙りしめ鯖)




(チーズの照焼チキンとシャカシャカポテト)




(茄子の一本漬け)



会社を退職し、中国に留学し、若い留学生仲間が出来た。

また、日本に帰国してからは中国語の語学サロンの新しい

仲間も出来た。

さらに、現役時代は忙しくなかなか会えなかった、中学校、

高校、大学時代の仲間とも時々会うようになった。



会社時代の人間関係だけしか飲む相手がいないという

環境ではないので、バランスが良いと思っている。


来るものは拒まずで、誘われればどこにでも顔を出すことにしている。


明後日も、会社時代はさほど頻繁に顔を合わした仲では

なかった後輩たちから最近になって声が掛かるようになり、

新宿で飲むことになっている。


その翌日の土曜日は、本当に久し振りに高田馬場の

中国語会話サロンの仲間達と「石庫門」で集まることに

なっている。



週3日勤務して、残りの日々を会合に顔を出すという

生活は結構忙しい。

健康であること、お小遣いが続くこと、家内の理解が

あることのお蔭で、大変有難いことだ。