鰻の双葉
午後1時、小田急線町田駅のデパートの食堂街にある
鰻の「双葉」で友人と待ち合わせ。
お昼を過ぎた時間だったので、直ぐに着席することが出来た。
この友人とは1年間に何度か会食をする仲だ。
勿論既に会社を定年退職して、晴耕雨読の毎日だ。
最初、焼鳥を注文すると焼鳥は3時以降のメニューだそうだ。
この店は鰻の専門店だが、焼鳥も美味く、最初に食べた時
感激したことがある。
代わりに肝焼きを勧められたので、注文。
さらに、まぐろぬたも注文。
エビスビール1本に、最初から菊正宗の熱燗2本取る。
(鰻肝)
間もなく桜咲く春を迎えるので、これからの計画について
話をする。
毎年この時期に行く浅草の訪問日程をどうするか、いつも
「駒形どぜう」で会食するが、今回はどの店にするか
話は尽きない。
日本酒2本ずつ飲んだところで、うな丼と赤だしを注文。
ご飯は半分にして貰う。
もしかして、この店で鰻を食べるのは数カ月振りかも知れない。
久々の鰻、勿論美味しくいただいた。
昼間のお酒、二人とも何故か効きました。