ブリのカマ焼 | 上海大学シニア留学日記~その後

ブリのカマ焼

夕方5時、新宿西口のユニクロビルの地下の

「やるき茶屋」で友人と待ち合わせ。



この友人とは、ここ数年、柴又の帝釈天や谷中

商店街など東京の下町巡りをして、その帰り飲んで

帰ると言う付き合いをしてきたが、最近は彼の家庭の

事情もあって、下町巡りは出来てない。


今日は久し振りの酒だ。

まずは瓶ビールで乾杯。




(瓶ビールと突き出し)



アサリバター、ミニトマトベーコン串、ナンコツ串、鯵の刺身

サーモンの刺身、お新香の盛り合せ、冷やしトマトを注文。




(右からアサリバター、冷やしトマト、あ新香の盛り合せ)




(ミニトマトベーコン串、ナンコツ串)




(サーモンの刺身)



ビールの後は赤ワインのボトルをとる。

この友人は私より酒が強いから、彼のペースで飲むのは

要注意だ。


話は最初は健康談義。

健康維持には高い免疫力を維持することが最も大切だから、

それには日頃黒ニンニクを食べたり、ウコンを飲んだり、

病気になったら医者の処方薬だけでなく漢方薬も用いる

だとか、温泉浴なども意外に有効だなどと意見が一致する。


そんな話をしながら、赤ワインが空いた。

今度は白ワインのボトルを注文。

さらに、ブリのカマ焼を追加する。




(左:ブリのカマ焼  右:地鯵の刺身)



話題はお互いの息子、家族のことに移る。


暫くして、焼きあがったブリのカマ焼が出て来る。

実に美味しい。

夢中になって、食べる。


美味しく食べれて、美味しく飲めることは健康の証拠だ。

有難いことだ。


今日はボトル2本飲んだところで、2時間半の時間制限と

なった。

もうちょっと飲みたいという気持ちもあったが、飲み過ぎずに

済んで却って良かったかも知れない。

またの再会を約して、この日は散会。